自転車ヘルメット着用モデル地区宣言式実施

交通ルールを守って交通事故のないまちを目指して
～自転車ヘルメット着用モデル地区宣言式実施～

6月3日午前10時30分から豊平区体育館（豊平区月寒東2条20丁目）にて、豊平警察署交通課第一課の主催で自転車ヘルメット着用モデル地区宣言式が行われた。これは本年4月5日、5月9日に豊平警察署管内において、高齢自転車利用者による単独死亡事故が連続して発生していることから、自転車乗車時のヘルメット着用を促進し、自転車の安全利用意識の向上を図るために行われたもの。

この日（3日）は、東月寒地区町内会連合会や、北野地区町内会連合会の方々が参加し、各地区から約5人をヘルメット着用モニターとして指定し、ヘルメットが贈呈された。1か月後にアンケートを行い、その結果を各地区に還元し、ヘルメットの着用の機運を高めて行く。