令和5年11月13日(月曜日)、区内16か所において、昼間一斉街頭啓発が行われました。この啓発活動は、11月13日から22日まで行われる「冬の交通安全市民総ぐるみ運動」に合わせて行われたものです。
発寒地区では、桑園発寒通沿いの発寒5条3丁目・6条4丁目・9条10丁目の3か所の交差点で、時折雪が混じる中、各町内会をはじめ交通安全実践会や交通安全指導員会、交通安全母の会など地域のみなさんや近隣企業の方などが街頭に立ち、道行く車や歩行者に旗を振りながら「こども・高齢者を始めとする歩行者の安全確保」「スリップ事故防止と全席シートベルト着用」「飲酒運転の根絶」を呼びかけました。今回は近隣の企業だけでなく下水道工事の受託企業からもご協力いただきありがとうございました。
これからの季節は、日没が一層早まり、道路の凍結などによるスリップ事故が多くなります。乾いた路面だと思っても日陰や橋・高架などは凍結していることがあるので、十分注意をお願いします。早めに冬タイヤに交換し、道路状況に合わせた安全運転に努めましょう。
また、年末に向けて飲酒の機会も多くなる時期ですが、飲酒運転は犯罪です。絶対にやめましょう。