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豊滝の豊滝神社境内にある碑。旧滝の沢神社。
明治41年(1908年)7月、今の清勝寺の向かい、そこは、本願寺街道の跡で傾斜しているところに、花岡神社から天照大神の御分霊を得て旧滝の沢神社を創建、同年9月この碑を建立。平成8年(1996年)神社移転の際に、社殿裏手に祠を作り納めている。これは、木材伐採を主業とする人たちの思いを表すものであった。
※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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