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簾舞1条1丁目、大松寺境内にある碑。
明治37年(1904年)から簾舞小学校長であった星 正の追悼のため、昭和57年(1982年)10月に建立。
碑裏面に建立の由来が記されている。星 正は小学校教育とともに、簾舞地区の青年教育にも情熱を注ぎ夜学会を開催、その後の青年会の活動にも寄与した。明治43年(1910年)在職中に死亡、現在地に葬られたと伝えられている。この碑は、簾舞開基百十年記念事業の一環として建立。
※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。
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