4 まちづくりは今

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　 ここでは、現在の清田区のまちづくりやくらしについて考えます。
 　住みよいまちをつくっていくには、わたしたち「市民」も「まちづくり」に取り組んでいくことが大切です。
 　わたしたちができる「まちづくり」には、どんなものがあるのでしょうか？ 
 　みんなで知恵を出し合い、よりよい清田をつくっていきましょう。

(1)まちづくりの進め方

　まちづくりは、「市民」であるわたしたち、選挙で選ばれた議員さんたちの集まりである「議会」、
   市長をはじめとする「市役所」がそれぞれの役割をはたして、協力しながら進められています。
   中でも、主役になるのは私たち住民です。  

(2)町内会の活動について

　 いちばん身近な町内会では、こんなまちづくりをしているよ。
 　住みやすいまちをつくるためにも、みんなも町内会に入って、いろいろなまちづくりにドンドン参加しよう！   　

 

(3)地域で活動する人びと

　 住みよいまちにするためには、町内会をはじめ、いろいろな地域の団体が活動しています。
 　ここでは、子どもたちに関係する活動を紹介します。

(4)川を生かしたまちづくり

　 清田区には、札幌市で2番目に長い厚別川をはじめ、たくさんの川が流れています。 
 　川とわたしたちのくらしの関わりを調べて、川を生かしたまちづくりについて考えてみましょう。

(5)災害にそなえて

 　札幌市は地震や水害、台風などによる災害が少ないまちです。
 　それでも、平成30年(2018年)に発生した北海道胆振東部地震のように災害がないわけではありません。
 　みなさんも、災害が発生したときにどうすればよいか、ふだんから家族や学校の先生などと話し合っておきましょう。

(6)環境にやさしいくらしのために

 　私たちは限りある資源と現在の地球環境を守っていかなければなりません。 
 　環境を守っていくために、毎日の生活の中でできることはたくさんあります。
 　みなさんも、住みよい清田区を保っていくために、自分に何ができるか考えてみましょう。

(7)みんなもできるまちづくり

    まちづくりの活動には、身のまわりからできることがたくさんあります。 
　 先生や地域の人たちと協力して、いろいろな活動にチャレンジしてみましょう。