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No | 日時 | 内容 |
2 | 2019年9月13日(金曜日) | 9月5日(木曜日)に、北広島市が設置した箱ワナで捕獲されたオスのヒグマについて、遺伝子検査を実施した結果、7月2日に野幌森林公園内のハスカップ畑で採取されたヒグマの糞の遺伝子と同一個体であることが確認され、6月10日以降に野幌森林公園周辺で確認されていたヒグマは捕獲されたものと判断されます。 |
1 | 2019年6月28日(金曜日) |
厚別区厚別町下野幌2012番地付近の農地でヒグマの足跡が確認されています。 その他ヒグマの痕跡は確認できませんでしたが、目撃地点に隣接する野幌森林公園ではヒグマの出没が確認されていることから、現場付近に注意喚起看板1枚を新設しました。 出没場所については、札幌市のホームページ(札幌市ヒグマ出没情報)をご覧ください。 付近にお住まいの方や行楽などで外出される方は十分ご注意ください。 |
市民や公園利用者から寄せられたヒグマの目撃情報や糞や足跡の痕跡情報について、現場でヒグマかどうかの確認を実施。ヒグマのものと判断された場合、関係機関と情報共有し、各市、北海道博物館のホームページ等で情報提供するとともに、公園利用者に注意喚起を行います。
関係機関:各市役所、各警察署、土地管理者(石狩森林管理署、空知総合振興局森林室、北海道博物館)
新たな出没、痕跡等が発見された確認地点をはじめ、公園内及び周辺地域のパトロールを実施します。
実施機関(公園外):各市役所、各警察署
実施機関(公園内):土地管理者(石狩森林管理署、空知総合振興局森林室、北海道博物館)
ヒグマの行動変化に伴い捕獲等が必要になった場合の準備をします。(捕獲許可、捕獲方法の検討、捕獲実施時の住民・公園利用者の安全確保策の検討等)
実施機関:各市(猟友会支部)、土地管理者(石狩森林管理署、空知総合振興局森林室)、石狩振興局
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