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更新日:2024年1月6日

ニホンザリガニ

ニホンザリガニ

*十脚目

Decapoda

*アジアザリガニ科

Cambaroididea

*英名

Japanese crayfish

*学名

Cambaroides japonicus

分布 北海道全域、東北の一部に分布し、冷たくきれいな水環境の河川の源頭部や湖沼に生息しています。
特徴

日本に生息するザリガニの中で唯一の在来種であり、日本の固有種です。

全長5~8㎝程度と小型で茶褐色の体色をしています。

冷たくきれいな水(夏でも水温20℃以上にならない)でなければ生息できないため、北海道や東北の一部の地域にのみ分布しています。

寿命は10年ほどで、性成熟には5年かかります。秋に交接を行い、メスはオスから精包(精子の塊)を受け取ります。精包はメスの腹部で約半年間保有され、春の産卵の際に使用されます。1回で約50個産卵します。

近年は開発による生息地の破壊、外来生物などの影響により生息数が減少しており、絶滅危惧Ⅱ類(環境省)、また特定第二種国内希少野生動植物種に指定されています。

食性

雑食ですが、基本的に落ち葉を食べています。虫なども食べることがあります。

寿命 野生、飼育下ともに約10年
展示 動物園センター 情報ホールで展示しています。

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