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所在地 |
〒006-0816 札幌市手稲区前田6条9丁目2-1 |
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電話 | 011-683-4422 |
FAX | 011-684-0297 |
開所日時 |
月曜日~金曜日(年末年始、祝祭日を除く) 8時45分~17時15分 |
交通機関 | ジェイ・アール北海道バス「前田6条9丁目」下車 |
周辺地図 | |
1年を通して樹木を楽しむことができる 「前田森林公園」(前田) 夏になると元気な歓声がこだまする 「ていねプール」(稲積) |
「札幌市手稲区介護予防センターまえだ」では、札幌市の委託を受け、前田・稲積地区の概ね65歳以上の方を対象として、「介護予防」を目的とした教室を開催しています。普段出かける機会の少ない方、運動不足の方など、お気軽に参加されてみてはいかがでしょうか。
「すこやか倶楽部」のお申し込みやお問い合わせは、「介護予防センターまえだ」(電話011-685-3141)までお願いします。
前田は、明治28年、旧加賀藩主・前田家が「前田農場」を創立したのが始まりで、現在は、古くから栄えていた石狩手稲線沿いの前田中央商店街に加え、下手稲通りとの交差点を中心に大型店等が数多く進出し、手稲区の中心地としての賑わいを見せ、人口約30,000人を擁する区内最大の地域へと発展しました。
公園・緑地が多く、前田森林公園では音楽祭などが行われてきたほか、稲積公園は市内最大級の屋外プールを備えたスポーツ公園として手稲区民は勿論、区外の人たちにも広く利用されています。
また、桜づつみモデル事業として整備された軽川水系は、子供たちによる稚魚の放流などが行われ、地域の憩いの場として多くの人たちに愛されています。
特筆すべきは、子供たちの夢とふるさとを愛する心の創造や地域住民のふるさと意識の高揚を目的とする「祭り」の開催です。前田連町と前田中央商店街振興組合が共催する「前田ふれあいまつり」、稲積連合町内会が主催する「稲積ふるさと祭り」は、それぞれ1万人を超える人たちが集う大規模なお祭りに育ち、子供からお年寄りまでひと時の夏の風物詩を満喫しています。
一方、平成16年に区内を震撼させた連続車両放火事件をきっかけに、地域による自主防犯パトロールの実施など、地域住民による「安全・安心まちづくり」の実現に向けた組織的な防犯・防災活動も積極的に展開されています。
「前田ふれあいまちづくり協議会」で作成した、前田の歴史や魅力を記載したマップです。前田地区の歴史年表や行事もご紹介しています。
「前田ふれあいまちづくり協議会」で作成した、小学生向けに桜の見どころを記載したマップです。春のまち歩きのお供にいかがでしょうか。解説編には、桜の種類や見ごろの時期の説明がありますので、ご覧ください。
まちづくりセンターでは、住民票・印鑑登録・戸籍の証明書発行の取り次ぎ業務を行っています。
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