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更新日:2019年5月8日

管路の耐震化

1.耐震継手の使用

耐震継手

耐震継手の様子


札幌市の配水管は、主にダグタイル鋳鉄管など強度の高い管を使用しているため、地震によって管そのものが割れたり、折れたりすることは少ないといえますが、継手と呼ばれる配水管の接続部分が、地震による地盤変動で抜け出す恐れがあります。
そこで、新しい配水管を布設する場合や古い管を更新する際には継手の抜け出しを防ぐ機能の付いた耐震管を使用しています。実際に阪神淡路大震災や東日本大震災でも、耐震管には被害がありませんでした。耐震管が採用される以前に布設された管路については、管路の重要性などから優先度を設定し、計画的に耐震管へ更新しています。

2.幹線の連続耐震化

連続耐震化

地震対策の根幹である「札幌市地域防災計画」では、第3次被害想定において、想定地震が大幅に引き上げられ、配水管被害の箇所数及びエリアは大きく増加・拡大しています。
水道局では、地震災害時の水道システム全体の機能維持を確保するため、藻岩、平岸、清田、西部の4つの基幹配水池系の配水幹線について、令和12年度を目標に配水池出口から下流までの各1ルートを連続して耐震化することとし、そのうち、2ルート(藻岩、平岸)については、平成32年度を目標に整備します。

3.災害時重要施設へ向かう配水管の耐震化

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札幌市では平成19年度から、災害時における給水の可否が直接人命に関わる可能性の高い医療機関へ向かう配水管を優先的に耐震化する事業を進めています。これまでは、災害発生時に医療機関で断水した場合、給水タンク車による運搬給水に頼らざるを得ませんでした3が、この耐震化事業によって、断水を回避することができ、災害時の医療活動を支障なく継続することが可能となります。
令和6年度末までに累計89箇所の医療機関までの配水管の耐震化を完了する予定であり、平成30年度末時点で、累計60箇所の医療機関への配水管の耐震化を完了しております。なお、平成27年度からは医療機関に加え、学校などの基幹避難所(小中学校や区の体育館)へ向かうルートについても、耐震化を進めています。

 

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市水道局給水部給水課

〒060-0041 札幌市中央区大通東11丁目23

電話番号:011-211-7032

ファクス番号:011-251-5361

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