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行政評価への市民参加の取組として、市民目線、市民感覚を踏まえる必要性が高いテーマについて、市民の皆様に意見交換(ワークショップ)を実施し、市の事業への改善提案等を行っていただきました。
テーマ:「地域で支える介護」
札幌市行政評価委員会において、市民目線や市民感覚を踏まえる必要性が高いと判断した上記テーマを市民参加ワークショップの対象テーマとしました。
全2回開催いたしました。
45人(※1回でも参加した人の数)
参加者の決定方法:無作為抽出(くじ引きのようなもの)により選ばれた市民3,000名に参加案内書を送付するとともに、幅広い世代の市民の声を聞くために市内の大学・専門学校を通じて学生の参加を呼びかけ、参加申し込みされた方の中から、年齢や性別を考慮し、参加者を選考いたしました。
1回目(8月26日(土曜日)) | |
2回目(9月9日(土曜日)) | ・第1回目に寄せられたご質問・札幌市からの回答整理表(PDF:123KB) |
市民参加ワークショップの報告書は、
平成29年度 札幌市行政評価 外部評価報告書(PDF:3,357KB)の19ページ以降に掲載しています。
ワークショップにおいて、参加者の皆様からいただいたご提案と、ご提案に対する市の考え方は下記のとおりです。
平成29年度行政評価市民参加ワークショップにおける提案と札幌市の考え方(PDF:159KB)
※行政評価委員会において、皆さまからのご提案を今回の指摘の参考とさせていただいたものや、ご提案と類似する観点で指摘を行っているものもあることから、平成30年度以降の行政評価委員会において、継続して審議を行っていきます。
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