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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により、感染リスクの高い場所等への手話通訳者の同行が困難な状況が考えられることから、札幌市の手話通訳者派遣サービスでは、従来の対面方式(手話通訳者が現地に同行する方法)に加えて遠隔手話通訳方式を選べるようになりました。
タブレット端末のビデオ通話機能を利用して、離れた場所に居る手話通訳者が端末の画面越しに手話通訳を行う方法です。
利用方法は、基本的に対面方式での手話通訳者派遣申請と同様ですが、専用のタブレット端末が必要です。
タブレット端末の貸出の申込は、手話通訳者の派遣申請と併せてに行う形になりますので、利用をご希望の方は、下記の申込先に、「札幌市手話通訳者派遣申請書兼遠隔手話通訳用タブレット端末借受申請書」をご提出ください。
札幌市手話通訳者派遣申請書兼遠隔手話通訳用タブレット端末借受申請書(PDF:110KB)
申請受付後、タブレット端末の貸出方法を含めて連絡を行います。
緊急時を除き、利用日の原則1週間前までに申請をお願いします。
無料
派遣できる手話通訳者の人数や、タブレット端末の数が限られています。医療分野(新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に係る対応含む)などの緊急性の高い依頼に対応するため、サービスの利用ができなくなることがあります(申し込み順ではありません)。
当日、確実に手話通訳者を配置したい講演会などの手話通訳については、札幌聴覚障害者協会が独自に行っている手話通訳派遣(有料)などをご利用ください。
公益社団法人札幌聴覚障害者協会 手話通訳者派遣室
(札幌市中央区大通西19丁目)
電話:011-633-7575 ファクス:011-633-7600
平日(月曜日~金曜日)9時~17時
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