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札幌市では、先住民族であるアイヌ民族に対する市民の理解を促進し、アイヌ民族の誇りが尊重されるまちを実現するため、札幌市アイヌ施策推進計画に基づき、アイヌ民族を象徴するモニュメントとしてタペストリーをJRタワー1階西コンコース(JR札幌駅)と市役所本庁舎1階西側ロビーに設置しました。
◆平成26年(2014年)度の制作タペストリー
作品名:コタノッタ シノツ ヘカッタラ
(村で遊ぶ子供達)
展示場所:JRタワー1階西コンコース(JR札幌駅) 札幌市中央区北5条西4丁目
展示開始:平成26年(2014年)9月3日(水曜日)から
◆平成26年(2014年)度の制作タペストリー
作品名:モレウノカ / モシリ レラアシ / エトイオポシパ
(渦巻き模様) / (静かな大地) (風が吹く) / (萌え出る)
展示場所:札幌市役所本庁舎1階西側ロビー 札幌市中央区北1条西2丁目
(年に2回程度作品を入れ替えます。)
展示開始:平成26年(2014年)8月29日(金曜日)から
上記以外の市民参加型アイヌアートモニュメントはこちらです。
モニュメントの設置にあたりましては、検討会議を設置しコンセプトをはじめ、制作手法やメッセージの発信手法等につきまして、アイヌ民族の伝統文化や芸術、まちづくり等を研究されている皆様から多様なご意見やご助言も伺いながら、検討を進めました。
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