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令和2年2月22日(土曜日)、札幌市文化芸術交流センターにて、HIGMAX part3 「ヒグマはこう変わった」が開催されました。
市民団体「ヒグマの会」の設立40周年を記念する継続事業の第3回目のイベントとして開催された本イベントでは、ヒグマの専門家とヒグマ猟師とのトークショーが行われ、春グマ駆除の廃止から近年にかけての、ヒグマとの軋轢の増加について学ぶことができました。また、円山動物園で行われた北海道のシンボル動物を決める選挙の結果発表では、ヒグマが北海道のシンボル動物に選ばれました。
新型コロナウイルス感染症が心配される中、約60名の方にご参加いただきました。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。
令和2年3月14日(土曜日)には第4回「みて さわって 親子ヒグマ教室」が開催される予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、開催を中止することとなりました。楽しみにされていた皆様には、多大なご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願いいたします。
専門家と猟師とのトークショー |
ヒグマがシンボル動物に選ばれました |
毛皮や骨の展示 |
頭骨の展示 |
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