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更新日:2017年3月27日

姉妹都市交流

姉妹都市提携周年事業について

 両市では、姉妹都市提携5周年ごとに、両市の交流を記念した周年事業を行っています。近年では、2009年に半世紀となる50周年を迎え、2014年には55周年を迎えた周年事業を実施しました。次回は2019年に姉妹都市提携60周年の記念事業を行う予定です。

札幌・ポートランド姉妹都市提携55周年記念誌(2014年)

札幌・ポートランド姉妹都市提携50周年記念について(2009年)

ポートランドに学んで

ポートランドは札幌にとって最初の姉妹都市です。両市とも開拓者によって開かれた都市であること、ほぼ同緯度で風土が似通っていること、そして札幌は開拓当時多くのアメリカ人の指導を受けて発展したこと、などの理由から昭和34年(1959年)に姉妹都市提携が結ばれました。
特に市民による“草の根交流”では、その活発な活動が姉妹都市交流のモデルとして高く評価されています。平成16年(2004年)には、ポートランドで交流の中心となっているポートランド・札幌姉妹都市協会が「日米交流150周年記念外務大臣表彰」を受賞しました。また、これまでに札幌市内の102団体が姉妹団体提携を結んでいます。

市立札幌病院ボランティア

ポートランドとの交流は様々な市民や団体に支えられており、草の根交流が日米で高く評価されています。交流を通じて札幌はポートランドの進んだ市民活動を学んでいて、ボランティアはそのひとつです。
市立札幌病院ボランティア「やさしさジェントル」は、ポートランドのグッド・サマリタン病院のボランティア活動を参考にしています。

市民参加によるまちづくり

ポートランドは市民参加によるまちづくりがたいへん進んでいます。毎週水曜日と木曜日に開催される市議会では、市民が直接市長や議員に意見を述べる機会が設けられています。
平成18年(2006年)には、ポートランド州立大学から講師を招き、市民参加を学ぶセミナーが札幌で開催されました。

ポートランドからの贈り物

ベンソンの水飲み (大通公園西2丁目)

「ベンソンの水飲み」は昭和41年(1966年)にポートランドから寄贈されたものです。1900年代初頭の米国独立記念日(7月4日)に、喉が乾いて泣いている少女を見つけ哀れに思ったサイモン・ベンソン氏が、1912年に水飲み場を作り同市に寄贈したのが始まりだそうです。現在、同市にはこの水飲みが20か所ほど設置されており、市民に愛飲されています。

ポートランドパビリオン (札幌芸術の森)

姉妹都市提携30周年を記念して設置されました。中心には女神像「ポートランディア」がたたずんでいます。

ポートランド広場の金属彫刻 (幌平橋)

姉妹都市提携35周年を記念して、幌平橋の歩道橋部分を「PORTLAND SQUARE(ポートランド広場)」と命名、そこにポートランド在住の金属彫刻家リー・ケリー氏の手がけた彫刻が寄贈されました。

ポートランドへの贈り物

音を奏でる彫刻 (日系アメリカ人史跡公園)

札幌市の寄付金によりポートランド在住の彫刻家が制作。風が吹くと音の出る彫刻です。

石燈籠 (ポートランド日本庭園)

昭和38年(1963年)に札幌市が寄贈し、現在、ポートランド日本庭園に置かれています。石燈籠の前には北海道の形をした石畳が敷かれ、札幌にあたる部分には赤色の石が使われています。

骨灰磁器 朱漆花器(ポートランド日本庭園)

 骨灰磁器 朱漆花器

ポートランド日本庭園において、2013年の開園50周年を機に進められていた拡張工事が完了し、リニューアルオープンを迎えることとなったことに伴い、姉妹都市である札幌の市民からポートランド市民へ贈られる”交流の証”として、札幌市内在住の陶芸家である島田正敏氏の陶芸作品、「骨灰磁器 朱漆花器(こつばいじき しゅうるしかき)」が贈呈されました。当該作品は、平成29年(2017年)3月に、「市立高校生ポートランド派遣事業」により現地を訪問した札幌市立高校生訪問団の手により、テッド・ウィーラー ポートランド市長立会いの下で、同庭園関係者に手渡されました。

梵鐘 (オレゴン・コンベンションセンター)

姉妹都市提携30周年を記念して寄贈したものです。

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