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更新日:2013年11月12日

組織編成

  組織編成とは、防災活動を円滑に行うために、誰が何の役割を受け持つかをしっかり決め、お互いの役割や関係をしっかりと体系づけておくことです。
 例えば、町内会には総務部、防犯部、青年部、女性部などの既存の組織がありますので、この組織を活かして、次のような組織編成が考えられます。

組織編成例

町内会組織 災害時の役割 平常時の役割
町内会長 本部 本部長 ●災害活動などの指揮調整 ●防災関係機関との連絡調整
●任務分担、連絡網の作成
●研修会などの開催
●防災訓練の実施(各班共通)
●その他防災活動に関すること
副会長 副本部長 ●本部長の補佐
総務部長 統括部長 ●各種情報の集約
防災リーダー
(防災部長)
防災部長 ●活動班との調整
●防災機関への連絡
防犯部 活動班 情報連絡班 ●災害・被害状況把握
●安否確認
●危険個所の把握
●避難先の把握
青年部 消火班 ●出火防止の呼びかけ
●初期消火
●安全点検の指導
●水利の点検
体育部 救出救護班 ●人命救助
●負傷者の応急手当
●防災資機材の点検
●救急講習の受講
福祉部 避難誘導班 ●避難経路の安全確認
●避難誘導
●避難所の周知
●要介護者の把握
女性部 給食給水班 ●救援物資の配布
●水の確保、炊き出し
●備蓄物の点検
●給水場所の把握

編成方法

  1. 活動計画の企画・実施など、自主防災活動の中心的な役割を担う方(防災リーダー)を選びます。防災リーダーには、防災部長をはじめ町内会の役員などで、防災に関心があり、行動力のある方を充てるとよいでしょう。
  2. 災害時の役割を分担するため、本部と必要な活動班に区分し、現在の町内会組織の各部などにその役割を振り分けます。
  3. 活動班の編成にあたっては、世帯数を考慮し、地域の実情に合わせて適宜に活動班及び班員を置きます。
  4. 加入世帯数が多い町内会は、いくつかのブロックに分けるなど、地域の実情に応じた編成を行いましょう。

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