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更新日:2017年12月8日

手足口病(定点あたり報告数、各区別報告数)

最新週:第48週(11月27日~12月3日)

手足口病は、口腔粘膜や手や足に、水疱性発疹が出現することを特徴とする感染症で、コクサッキーウイルスA6・A10・A16、エンテロウイルス71などのエンテロウイルスの感染により発症します。主な感染経路は、飛沫感染・接触感染・糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが口に入ることによる感染)で、3~4日の潜伏期間を経て、発症します。札幌市においては、主に夏季を中心に6月中旬~11月中旬にかけて患者報告が増加する傾向にあり、程度は年毎に異なります。(詳細はリンク先の図をご覧ください。)(GIF:36KB)患者報告は乳幼児が多く、1~2歳と3~5歳までの患者報告が、それぞれ報告の40%を占めています。(詳細はリンク先の図をご覧ください。)(GIF:74KB)感染力が強いウイルスですが、現在のところ実用化されたワクチンがないため、予防には、流行時のうがいと手洗いの励行が重要です。さらに、この疾患では、主な症状が消失した後も長く糞便中にウイルスが排泄されることがあることから、患者のおむつなどを取り扱った際は注意しましょう。(病気の詳細は、リンク先の国立感染症研究所の情報をご覧ください。)手足口病はウイルスが感染していても症状がでないこと(不顕性感染)も多く、また、症状が治まってからも長期に渡り便中にウイルスが排出される疾患です。外出後の手洗いとうがいの励行や、排便後の手洗いなど、日常から感染予防を心がけましょう。

患者報告数

<ウイルスの検出状況>

2017年6月以降に採取された検体から、コクサッキーウイルスA6型が17件、A10型が3件検出されています。詳細はリンク先のウイルス検出状況をご覧ください。

国内のウイルスの検出状況は、リンク先の国立感染症研究所の情報をご覧ください。

37の小児科定点医療機関から報告された患者数は以下のファイルをご覧ください。

2012年:PDF(PDF:156KB)CSV(CSV:2KB)

2013年:PDF(PDF:156KB)CSV(CSV:2KB)

2014年:PDF(PDF:156KB)CSV(CSV:2KB)

2015年:PDF(PDF:156KB)CSV(CSV:2KB)

2016年:PDF(PDF:154KB)CSV(CSV:2KB)

2017年:PDF(PDF:151KB)CSV(CSV:2KB)

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