• ホーム
  • 折々の手続き
  • サービス一覧
  • お知らせ
  • 中央区の紹介
  • まちづくり
  • 施設案内

ここから本文です。

更新日:2024年4月18日

子どもが生まれたとき

妊娠から出産まで

子育てのこと

妊娠から出産まで

妊娠したら

妊娠届の提出(母子健康手帳の交付)

妊娠した方には、母子健康手帳を交付します。妊婦健診や出産状況、乳幼児健診などの内容を記録できます。
[窓口]区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352
[必要なもの]妊娠届出書(用紙は産婦人科にあります)

安心して出産するために

各種健康診査・健康相談

妊婦の健康を守り、安心して出産するための健康診査や健康相談を行っています。

窓口:区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352

種類

内容

妊娠一般健康診査

妊娠中14回、健診費用の助成が受けられます。市内の指定医療機関(産婦人科)に受診票をご提示ください。受診票は母子健康手帳と一緒にお渡しします。市外から転入された方は、転入前の状況により回数が異なりますので、お問い合わせください。

マタニティ教室

初めて親になる方に、妊娠中の過ごし方、お子さんの育て方などの講話や実習を行っています。

妊娠訪問

保健師や訪問指導員が家庭訪問を行い、妊娠、出産、育児等の相談を行っています。

女性の健康相談

思春期から更年期に至るすべての女性を対象に、妊娠、出産、産後の体調のことや月経、避妊、性感染症、更年期障害などの悩みについて相談を行っています。

妊産婦歯科健診

妊産婦の方に歯科健診・相談を行っています。

妊産婦栄養相談

妊産婦歯科健診を受けられる方で、栄養相談も希望される方に行っています。

ワーキングマタニティスクール

仕事と妊娠・出産・育児の両立を支援する講話・交流会・情報提供を行う教室を開催しています。
詳しくは母子衛生協会(電話011-233-5977)か保健所健康企画課(電話011-622-5151)へ。

妊娠高血圧症候群にかかったときは

妊娠高血圧症候群にかかっている妊産婦が、必要な医療を受けるため7日以上入院した場合、その療養に要する費用の一部を支給します(所得制限・申請期限等があります)。詳しくは区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352へ。

出産費用でお困りの方に

助産施設の提供

親族から援助を受けられないなど、経済上の理由により入院助産を受けることができない場合に希望により入所し、助産を受けることができます。所得制限があります。
[窓口]区役所等仮庁舎5階西1番 健康・子ども課子ども家庭福祉係・電話011-205-3354

子どもが生まれたら

出生届の提出

生まれた日を含めて14日以内に届けてください。
※届書には日中連絡可能な電話番号をご記入ください。
[窓口]区役所等仮庁舎1階東0番 戸籍住民課戸籍係・電話011-205-3232
夜間・休日は、区役所等仮庁舎の日直室で出生届をお預かりします。この場合、翌業務日以降に母子健康手帳に出生届出済証明(無料)をしますので、手帳をお持ちのうえ、区役所等仮庁舎1階東0番窓口にお越しください。

[必要なもの]出生証明書、母子健康手帳

お知らせ

4月下旬から5月中旬の期間に戸籍届を提出された場合、戸籍証明の発行に時間がかかります。具体的な予定日は下記「戸籍完成スケジュール(本籍地が中央区の場合)」をご確認ください。

戸籍完成スケジュール(本籍地が中央区の場合)

連絡票(はがき)の提出

出生届をする際に窓口に提出するか、健康・子ども課にお持ちください。助産師・保健師が赤ちゃんの育児訪問や乳幼児健診の案内などに活用します。

[窓口]区役所等仮庁舎1階東0番 戸籍住民課戸籍係・電話011-205-3232
区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352
[必要なもの]母子健康手帳

家庭ごみ処理手数料の減免

出生届を提出した月の翌々月上旬までに指定袋引換券を送付します。
[窓口]環境局企画課・電話011-211-2912

国民健康保険に加入している方は 

子どもの国民健康保険加入届

国民健康保険加入世帯での出生で、その子どもがほかの健康保険の適用を受けない場合は、国民健康保険の加入手続きをしてください。
[窓口]区役所等仮庁舎2階西2番 保険年金課保険係・電話011-205-3342
[必要なもの]国民健康保険証、納付通知書、母子健康手帳

出産育児一時金の申請

国民健康保険の加入者で出産した方の世帯主に一時金を支給します。
[窓口]区役所等仮庁舎2階西1番 保険年金課給付係・電話011-205-3341
[必要なもの]国民健康保険証、納付通知書、母子健康手帳、世帯主の銀行口座番号が分かるもの、印鑑、医療機関の領収・明細書、医療機関の合意文書

社会保険や共済保険に加入している方は

勤務先へお問い合わせください。社会保険の任意継続をしている方は、加入している健康保険の事務所へ。

国民年金の産前産後免除

第1号被保険者の方は産前産後免除の届出をしてください。
なお、厚生年金・共済組合の加入者は勤務先へお問い合わせください。

【窓口】区役所等仮庁舎2階西5番 番保険年金課年金係 電話011-205-3344
【必要なもの】年金手帳(基礎年金番号通知書)またはマイナンバー(通知)カード、母子手帳等

子どもの医療費助成

子ども(15歳到達後の最初の年度末まで。小学3年生~中学生は入院のみ)に医療費を助成します。ただし、所得制限により、該当にならない場合があります。
[窓口]区役所等仮庁舎2階東9番 保健福祉課福祉助成係・電話011-205-3302
[必要なもの]健康保険証(子どもの加入手続き終了後)
※「所得・課税証明書」が必要になる場合があります。

未熟児等の医療給付

未熟児や、特定の疾患、障がいのある子どもについては、医療費給付制度があります。
窓口:区役所等仮庁舎5階西3番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352

関連情報保健福祉局ホームページ(小児医療給付について)

子どもを養育している方のために

児童手当の申請

中学校修了前(15歳到達後の最初の年度末まで)の子どもを養育している方のうち生計の中心の方に支給します。
[窓口]区役所等仮庁舎2階東9番保健福祉課福祉助成係・電話011-205-3302
[必要なもの]生計の中心の方の預金通帳、健康保険証(写でも可)
※他に書類が必要になる場合があります。

障がいのある子どもを監護している方には

特別児童扶養手当を支給しますので、保健福祉課福祉助成係(区役所等仮庁舎2階東9番・電話011-205-3302)へお問い合わせください。(児童福祉施設に入所している場合は支給されません。所得制限により支給されない場合もあります)。

関連情報子ども未来局子育てガイドのページ(児童手当・児童扶養手当など)

ひとり親家庭の方のために

ひとり親家庭等医療費助成の申請

ひとり親家庭や両親のいない家庭の子どもと、その子どもを扶養している母子家庭の母親や父子家庭の父親に医療費を助成します。ただし、所得制限により助成されない場合があります。
[窓口]区役所等仮庁舎2階東9番 保健福祉課福祉助成係・電話011-205-3302
[必要なもの]健康保険証、子ども医療費受給者証(お持ちの方)※他に書類が必要になる場合があります。

関連情報保健福祉局ホームページ(ひとり親家庭等医療費助成制度)

児童扶養手当の申請

離婚、婚姻によらない出生、もしくは配偶者が死亡、重度障がい、生死不明などの場合、父親又は母親と生計を同じくしていない子どもを養育している母親・父親または養育者に支給します。ただし、所得制限により一部または全部が支給されない場合があります。
[窓口]区役所等仮庁舎2階東9番 保健福祉課福祉助成係・電話011-205-3302
[必要なもの]戸籍全部事項証明(謄本)、所得・課税証明書、預金通帳、年金手帳など ※他に書類が必要になる場合があります。

関連情報:子ども未来局子育てガイドのページ(児童手当・児童扶養手当など)

子育てのこと

子どもの健康を守るために

各種健康診査・健康相談の実施

各種乳幼児健康診査、母子保健訪問指導

窓口:区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352

新生児先天性代謝異常症検査

窓口:区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352

詳細:札幌市衛生研究所保健科学課・電話011-841-7672

予防接種

窓口:区役所等仮庁舎5階西4番 健康・子ども課保健予防係・電話011-205-3351

子どもの発達が心配なときは

児童福祉総合センター相談判定課・電話011-622-8630へ。
このほか、同センターでは、軽~中度の難聴幼児の相談・療育支援、ダウン症等の先天性の障がいのある乳幼児の相談・療育支援も行っています。

母子の健康相談については

窓口:区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課健やか推進係・電話011-205-3352

子育てに関する問い合わせ・相談は 

子育てインフォメーション

乳幼児の子育てに関する情報の総合案内窓口です。子育てに関する相談や絵本・育児書などの閲覧や貸し出しができるほか、子育てサークルやボランティア活動などの情報を提供します。
また、電話依頼で保育士による訪問、育児相談を行っています。
窓口:区役所等仮庁舎5階西2番 健康・子ども課子育て支援担当係・電話011-205-3355

育児電話相談

子育て相談専用電話:011-232-0874

保護者が子どもの面倒を見られないときは

[窓口]区役所等仮庁舎5階西1番 健康・子ども課子ども家庭福祉係・電話011-205-3354

保育所への入所

就労や病気などで、保護者が子どもの面倒を見られないときのために、認可保育所があります。保育所によって、障がい児保育・夜間保育・延長保育・一時保育・休日保育なども実施しています。入所を希望する方はご相談ください。

子どもショートステイ

保護者が疾病などにより子どもの養育が困難になった場合、児童養護施設で一時的にお預かりします(原則1週間以内。最大2週間まで)。

病後児デイサービス

病気回復期で集団保育が困難な乳幼児を、仕事の都合等により家庭で保育できない保護者に代わって、病院に付設された施設で一時的にお預かりします。なお、利用登録は各施設にて直接行います。

乳児院

保護者のいない乳児や、病気等により保護者が養育することが困難な場合、乳児を入所させて養育する施設(乳児院)が、道内に2カ所(札幌市・函館市)あります。詳しくは児童福祉総合センター相談判定課・電話011-622-8630へ。