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(2024年12月28日更新)
12月中旬に市内で発見されたハシブトガラスの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、12月18日から一部の獣舎を閉鎖するなどの対策を強化してまいりました。その後、市内における最終発生日である12月13日以降、原因ウイルスの潜伏期間とされる14日間に市内での新たな感染が確認されなかったことから、以下の獣舎の展示を順次再開いたします。
今後も市内で再び高病原性鳥インフルエンザが検出された場合は、再度対策を強化する予定です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
※令和6年内は12月29日、30日、31日は休園日となりますのでご注意ください。令和7年は元日1月1日(祝、水)からの開園となります。
1 展示を再開する獣舎(12月28日から再開)
・熱帯鳥類館
・キリン館一階
2 総合水鳥舎での屋外放飼再開(12月28日以降に順次再開予定)
ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウ
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。今後も札幌市内の鳥インフルエンザの発生状況次第では、再びご覧いただけない動物が増える可能性があります。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(2024年12月17日追記)
2024年12月16日、環境省の発表によると、12月13日に札幌市内で回収されたハシブトカラスの死体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。本発表を受けて、円山動物園では明日18日(水曜日)から園内の高病原性鳥インフルエンザ対応レベルをレベル3(道内発生)からレベル4(市内発生)に引き上げ、以下の取組を追加で実施します。
1 以下の獣舎を12月18日(水曜日)より閉鎖します。
・熱帯鳥類館
・キリン館一階(ダチョウ飼育中のため)
これにより、フラミンゴ、ノドグロコウカンチョウ、インドクジャク、セイキムクドリ、オニオオハシ、オオジシギ、サトウチョウ、アカハナグマ、ダチョウ、ハダカデバネズミがご覧いただけなくなります。
2 フンボルトペンギンを除く総合水鳥舎の鳥を屋内に収容します。これにより、ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウ、アカツクシガモは、ご覧いただくことはできません。
3 実習、視察等による園内への入構を制限します。
4 園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施します。
5 傷病野生動物について受け入れを中止します。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。また、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
(2024年11月25日更新)
2024年11月中旬に市内で発見されたハシブトガラスの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことに対応して一部の獣舎を閉鎖するなどの対策を強化してまいりました。その後、市内における高病原性鳥インフルエンザの最終発生日である11月10日以降、高病原性鳥インフルエンザの潜伏期間とされる14日間に市内での新たな感染が確認されなかったことから、以下の獣舎の展示を順次再開いたします。ただし、今後も市内で再び高病原性鳥インフルエンザが検出された場合は、再度対策を強化する予定です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1 展示を再開する獣舎(11月25日から再開)
・熱帯鳥類館
・キリン館一階
2 総合水鳥舎での屋外放飼再開(11月25日以降に順次再開予定)
ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウ
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。今後も札幌市内の鳥インフルエンザの発生状況次第では、再びご覧いただけない動物が増える可能性があります。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(2024年11月18日追記)
2024年11月10日に園内で回収されたハシブトカラス1羽の死体から鳥インフルエンザ簡易検査陽性が確認されましたが、検査機関で遺伝子検査を実施した結果、本日11月18日、高病原性鳥インフルエンザ陽性であることが確定しましたのでお知らせします。
既に園内の飼養鳥等への感染防止対策を強化しており、現在まで飼養鳥の健康状態に異常はありません。引き続き防疫対策に努めてまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
なお、鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥と密接に接触するなどの特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないとされています。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
入退園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。また、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
(2024年11月11日追記)
2024年11月10日に円山動物園内で回収されたハシブトガラス1羽の簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザ陽性を確認しました。現在、検査機関において高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子検査を実施しており、結果が判明するまで一週間程度かかる予定です。(現段階で高病原性鳥インフルエンザと確定したものではありません)
円山動物園では、園内の野鳥での簡易検査陽性事例の発生を受けて、園内の高病原性鳥インフルエンザ対応レベルをレベル3.(道内発生)からレベル5.(園内発生)に引き上げ、以下の取組を追加で実施します。
なお、本日11月11日(月曜日)から15日(金曜日)までは、年間スケジュールにおいて休園日と定めており、開園は11月16日(土曜日)からの予定です。
1 以下の獣舎を11月10日より閉鎖します。
・熱帯鳥類館
・キリン館一階(ダチョウ飼育中のため)
これにより、フラミンゴ、ノドグロコウカンチョウ、インドクジャク、セイキムクドリ、オニオオハシ、オオジシギ、アカハナグマ、ダチョウ、ハダカデバネズミがご覧いただけなくなります。
2 フンボルトペンギンを除く総合水鳥舎の鳥を屋内に収容しました。これにより、ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウアカツクシガモは、ご覧いただくことはできません。
3 実習、視察等による園内への入構を制限します。
4 園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施します。
5 傷病野生動物について受け入れを中止します。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。また、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
(2024年10月6日)
2024年9月30日に北海道で回収されたハヤブサの死亡個体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたとの発表が環境省からありました。円山動物園では、この発表を受けて高病原性鳥インフルエンザ対策のため、以下の取り組みを行っております。また、今後の高病原性鳥インフルエンザの流行状況次第では、さらなる対策を実施してまいります。来園者の皆様におかれましては、ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
【来園者の皆さまへのご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで足裏消毒の徹底をお願いいたします。また、鳥を飼育している獣舎バックヤードへの立ち入りを制限しております。そのため、猛禽類野生復帰施設ガイドについては中止とさせていただきます。
【円山動物園の現在の取組】
1 通用門での消毒の徹底
園内に出入りする全ての車両(消石灰帯)、足裏の消毒(消毒槽)を徹底しています。
2 一部鳥類(感染しやすい鳥)の屋内収容
ニワトリ、アヒル、ガチョウ、ダチョウ、アカツクシガモ、ショウジョウトキ、ペリカンについては、屋内に収容いたします。アカツクシガモ、ショウジョウトキ、ニワトリにつきましては、ご覧いただくことが出来ません。
3 傷病鳥の受け入れ停止
野生から保護された傷病鳥の受け入れを停止しています。
4 野鳥の獣舎への侵入防止
準備が整い次第、猛禽舎、フクロウとタカの森、ペンギン舎に野鳥の侵入防止を目的として防鳥ネット及び屋根を設置します。そのため、動物が見にくくなる可能性があります。
5 一部獣舎前に人止め柵を設置
人と鳥の距離を保つために、ペンギン舎前に人止め柵を設置いたします。
(2024年5月15日更新)
国内の高病原性鳥インフルエンザの発生が収束してきたことを受けて、鳥インフルエンザ対策として、屋内に収容していた鳥類の屋外での展示を以下のとおり再開します。
〇屋外展示を再開する獣舎
・総合水鳥舎:ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、アカツクシガモ、ショウジョウトキ
・アフリカゾーン(カバ・ライオン館):モモイロペリカン
・アフリカゾーン(キリン館):ダチョウ(準備が整い次第再開)
※こども動物園のニワトリについては、老齢のため、天気の良い日に短時間だけ屋外に放飼することはありますが、常時ご覧いただくことはできませんのでご了承ください。
(2024年5月11日更新)
札幌市内における高病原性鳥インフルエンザの最終発生日である4月26日以降、高病原性鳥インフルエンザの潜伏期間とされる14日間に市内での新たな感染が確認されなかったことから、以下の獣舎の展示を順次再開いたします。ただし、今後も市内で再び高病原性鳥インフルエンザが検出された場合は、再度対策を強化する予定です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1 展示を再開する獣舎(5月11日から再開)
・熱帯鳥類館
・キリン館一階
2 総合水鳥舎での屋外放飼再開(5月11日以降に順次再開予定)
ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウ
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。渡り鳥の北上シーズンも終盤を迎えておりますが、依然として死亡野鳥からの高病原性鳥インフルエンザの検出例が続いており、今後も対策を継続する必要があります。そのため、札幌市内の発生状況次第では、再びご覧いただけない動物が増える可能性があります。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(2024年5月7日更新)
2024年5月7日の環境省の発表によると、4月26日に札幌市内で回収されたハシブトガラスの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。円山動物園では、札幌市内での疑い事例の発生を受けて、以下の取組を追加実施します。
1 以下の獣舎を5月8日より閉鎖します。
・熱帯鳥類館
・キリン館一階(ダチョウ飼育中のため)
これにより、フラミンゴ、ノドグロコウカンチョウ、インドクジャク、セイキムクドリ、オニオオハシ、オオジシギ、アカハナグマ、モモイロインコ、カンムリシロムク、サトウチョウ、ダチョウ、ハダカデバネズミがご覧いただけなくなります。
2 フンボルトペンギンを除く総合水鳥舎の鳥類の屋内飼育を継続します。これにより、ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウは、ご覧いただくことはできません。
3 来園者、実習生、視察、報道関係者等の鳥飼育獣舎バックヤードへの受入れを中止します。
4 園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施します。
5 傷病野生動物について受け入れを中止します。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。また、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
(2024年5月6日更新)
当園では、2024年3月中旬に札幌市内で発見されたハシブトガラスの死体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、これに対応して一部の獣舎を閉鎖するなどの対策を強化してまいりました。その後、市内における高病原性鳥インフルエンザの最終発生日である4月22日以降、高病原性鳥インフルエンザの潜伏期間とされる14日間に市内での新たな感染が確認されなかったことから、以下の獣舎の展示を順次再開いたします。ただし、今後も市内で再び高病原性鳥インフルエンザが検出された場合は、再度対策を強化する予定です。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
1 展示を再開する獣舎(5月7日から再開)
・熱帯鳥類館
・キリン館一階
2 総合水鳥舎での屋外放飼再開(5月7日以降に順次再開予定)
ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウ
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。渡り鳥の北上シーズンも終盤を迎えておりますが、依然として死亡野鳥からの高病原性鳥インフルエンザの検出例が続いており、今後も対策を継続する必要があります。そのため、札幌市内の発生状況次第では、再びご覧いただけない動物が増える可能性があります。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(2024年4月13日更新)
札幌市内での高病原性鳥インフルエンザ発生により、一部獣舎を閉鎖しておりましたが、カンムリシロムク、モモイロインコの飼育場所の変更に伴い、4月13日よりカンガルー館の閉鎖を解除いたします。
引き続き、一部獣舎はご観覧いただけない状況が続きますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
(2024年3月26日更新)
環境省の発表によると、2024年3月17日に札幌市内で回収されたハシブトガラスの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。円山動物園では、札幌市内での疑い事例の発生を受けて、以下の取組を追加実施します。
1 以下の獣舎を3月26日より閉鎖します。
・熱帯鳥類館
・カンガルー館(カンムリシロムク、モモイロインコ飼育中のため)
・キリン館一階(ダチョウ飼育中のため)
これにより、フラミンゴ、ノドグロコウカンチョウ、インドクジャク、セイキムクドリ、オニオオハシ、オオジシギ、アカハナグマ、スローロリス、モモイロインコ、カンムリシロムク、オグロプレーリードッグ、ダチョウ、ハダカデバネズミがご覧いただけなくなります。
2 準備が整い次第、フンボルトペンギンを除く総合水鳥舎の鳥類を屋内収容します。
これにより、ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウがご覧いただけなくなります。
3 来園者、実習生、視察、報道関係者等の鳥飼育獣舎バックヤードへの受入れを中止します。
4 準備が整い次第、園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施します。
5 傷病野生動物について受け入れを中止します。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。また、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
(2024年3月12日更新)
当施設では、2024年2月上旬に札幌市内で発見されたハシブトガラスの死体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、これに対応して一部の獣舎を閉鎖するなどの対策を強化してまいりました。
その後、市内における高病原性鳥インフルエンザの最終発生日である2月26日以降、高病原性鳥インフルエンザの潜伏期間とされる14日間に市内での新たな感染が確認されなかったことから、以下の獣舎の展示を再開いたします。
ただし、今後も市内で再び高病原性鳥インフルエンザが検出された場合は、再度対策を強化する予定です。
皆様のご協力とご理解をお願いいたします。
1 展示を再開する獣舎
・熱帯鳥類館
・カンガルー館
・キリン館一階
2 総合水鳥舎での屋外放飼再開
ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウの放飼を再開いたします。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。
今シーズンも昨シーズン同様に、高病原性鳥インフルエンザが国内で流行しており、今後も対策を継続する必要があります。そのため、札幌市内の発生状況次第では、再びご覧いただけない動物が増える可能性があります。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(2024年2月15日更新)
環境省の発表によると、2024年2月5日、2月6日、2月7日に札幌市内で回収されたハシブトガラスの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。円山動物園では、札幌市内での疑い事例の発生を受けて、以下の取組を追加実施します。
1 以下の獣舎を2月16日より閉鎖します。
・熱帯鳥類館
・カンガルー館(カンムリシロムク、モモイロインコ飼育中のため)
・キリン館一階(ダチョウ飼育中のため)
これにより、フラミンゴ、ノドグロコウカンチョウ、インドクジャク、セイキムクドリ、オニオオハシ、オオジシギ、アカハナグマ、スローロリス、モモイロインコ、カンムリシロムク、オグロプレーリードッグ、ダチョウ、ハダカデバネズミがご覧いただけなくなります。
2 準備が整い次第、フンボルトペンギンを除く総合水鳥舎の鳥類を屋内収容します。これにより、ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウがご覧いただけなくなります。
3 来園者、実習生、視察、報道関係者等の鳥飼育獣舎バックヤードへの受入れを中止します。
4 準備が整い次第、園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施します。
5 傷病野生動物について受け入れを中止します。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。また、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
(2024年2月10日更新)
当施設では、2024年1月上旬に札幌市内で発見されたハシブトガラスの死体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、これに対応して一部の獣舎を閉鎖するなどの対策を強化してまいりました。その後、市内における高病原性鳥インフルエンザの最終発生日である1月26日以降、高病原性鳥インフルエンザの潜伏期間とされる14日間に市内での新たな感染が確認されなかったことから、以下の獣舎の展示を再開いたします。ただし、今後も市内で再び高病原性鳥インフルエンザが検出された場合は、再度対策を強化する予定です。皆様のご協力とご理解をお願いいたします。
1 展示を再開する獣舎
・熱帯鳥類館
・カンガルー館
・キリン館一階
2 総合水鳥舎での屋外放飼再開
ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウの放飼を再開いたします。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。
今シーズンも昨シーズン同様に、高病原性鳥インフルエンザが国内で流行しており、今後も対策を継続する必要があります。そのため、札幌市内の発生状況次第では、再びご覧いただけない動物が増える可能性があります。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(2024年1月11日更新)
環境省の発表によると、2024年1月8日、1月9日に札幌市内で回収されたハシブトガラスの死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルスの疑い事例が発生しました。円山動物園では、札幌市内での疑い事例の発生を受けて、以下の取組を追加実施します。
1 以下の獣舎を1月12日より閉鎖します。
・熱帯鳥類館
・カンガルー館
(カンムリシロムク、モモイロインコ飼育中のため)
・キリン館一階
(ダチョウ飼育中のため)
これにより、フラミンゴ、ノドグロコウカンチョウ、インドクジャク、セイキムクドリ、オニオオハシ、オオジシギ、アカハナグマ、スローロリス、モモイロインコ、カンムリシロムク、オグロプレーリードッグ、ダチョウ、ハダカデバネズミがご覧いただけなくなります。
2 準備が整い次第、フンボルトペンギンを除く総合水鳥舎の鳥類を屋内収容します。これにより、ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウがご覧いただけなくなります。
3 来園者、実習生、視察、報道関係者等の鳥飼育獣舎バックヤードへの受入れを中止します。
4 準備が整い次第、園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施します。
5 傷病野生動物について受け入れを中止します。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。また、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。
(2023年12月9日更新)
当園では、2023年11月24日に札幌市内で回収されたハシブトガラス2羽の死体から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、一部の獣舎を閉鎖するなどの対策を強化してきました。その後、14日間とされる高病原性鳥インフルエンザの潜伏期間中に、市内での新たな発生が確認されなかったことから、以下の獣舎の展示を再開いたします。なお、再び市内で高病原性鳥インフルエンザが検出された場合は、対策を再度強化します。皆さまのご協力とご理解をお願いいたします。
1 展示を再開する獣舎
・熱帯鳥類館
・カンガルー館
・キリン館一階
2 総合水鳥舎での屋外放飼再開
ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウの放飼を再開いたします。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで靴裏消毒の徹底をお願いいたします。
今シーズンも昨シーズン同様に、高病原性鳥インフルエンザが国内で流行しており、今後も対策を継続する必要があります。そのため、札幌市内の発生状況次第では、再びご覧いただけない動物が増える可能性があります。お客様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
(2023年11月25日更新)
環境省の発表によると、2023年11月24日に札幌市内で回収されたハシブトガラス2羽の死体から、高病原性鳥インフルエンザウイルスの疑い事例が発生しました。円山動物園では、札幌市内での疑い事例の発生を受けて、以下の取組を追加実施します。
お客様におかれましては、一部動物がご観覧いただけなくなるなどご不便等をおかけしますが、ご協力とご理解のほどよろしくお願いいたします。また、入園の際には、入場口に設置されている消毒マットで靴裏の消毒の徹底をお願いいたします。
1 以下の獣舎を11月25日より閉鎖します。
・熱帯鳥類館
・カンガルー館
(カンムリシロムク、モモイロインコ飼育中のため)
・キリン館一階
(ダチョウ飼育中のため)
これにより、フラミンゴ、ノドクロコウカンチョウ、インドクジャク、セイキムクドリ、オニオオハシ、オオジシギ、アカハナグマ、スローロリス、モモイロインコ、カンムリシロムク、オグロプレーリードッグ、ダチョウ、ハダカデバネズミがご覧いただけなくなります。
2 準備が整い次第、フンボルトペンギンを除く総合水鳥舎の鳥類を屋内収容します。これにより、ゴイサギ、シュバシコウ、アオサギ、タンチョウがご覧いただけなくなります。
3 来園者、実習生、視察、報道関係者等の鳥飼育獣舎バックヤードへの受入れを中止します。
4 準備が整い次第、園内へ出入りする全ての車両(職員や事業者)のタイヤ消毒を実施します。
5 傷病野生動物について受け入れを中止します。
(2023年10月11日更新)
環境省から、2023年10月4日に北海道内で回収されたハシブトガラスの死亡個体を検査したところ、10月11日に高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表がありました。円山動物園では、この発表を受けて高病原性鳥インフルエンザ対策のため、以下の取組を行っております。また、今後の高病原性鳥インフルエンザの流行状況次第では、更なる対策を実施してまいります。
来園者の皆さまにおかれましては、ご不便等をおかけしますがご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
【来園者の皆さまへご協力のお願い】
ご入園の際、入場口に設置している消毒マットで足裏消毒の徹底をお願いいたします。また、鳥を飼育している獣舎バックヤードへの立ち入りを制限しております。そのため、猛禽類野生復帰施設ガイドについては中止とさせていただきます。
【円山動物園の現在の取組】
1 通用門での消毒の徹底
園内へ出入りする全ての車両、足裏の消毒を徹底しています。
2 一部鳥類(感染しやすい鳥)の屋内収容
ニワトリ、アヒル、ガチョウ、ダチョウ、アカツクシガモ、ショウジョウトキ、モモイロペリカンについては、準備が整い次第屋内へ収容します。屋内収容後は、アカツクシガモ、ショウジョウトキ、ニワトリにつきましては、ご覧いただくことが出来ません。
3 傷病鳥の受け入れ停止
野生から保護された傷病鳥の受け入れを停止しています。
4 野鳥の獣舎への侵入防止
準備が整い次第、猛禽舎、フクロウとタカの森、ペンギン獣舎に野鳥の侵入防止を目的として防鳥ネットを設置します。そのため、動物が見にくくなる可能性があります。
5 一部獣舎前に人止め柵を設置
人と鳥の距離を保つために、ペンギン獣舎前に人止め柵を設置いたします。
入場口に設置している消毒マット
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