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ダイアナモンキー「ウーロン」
【2022年5月9日(月曜日)掲載】
病理解剖検査を行い、重度の胃拡張であったことが確認されています。今後、組織検査を実施する予定ですので、新たな原因が判明しましたらお知らせいたします。
【2022年5月8日(日曜日)掲載】
ダイアナモンキーの「ウーロン」(オス 26歳 福岡市動物園所有個体)が5月8日(日曜日)に死亡しましたのでお知らせいたします。
同日の午前、「ウーロン」が獣舎で倒れているのを飼育員が発見し、その後獣医師により死亡が確認されました。
今後、解剖検査を行い、検査結果は改めてお知らせします。
ウーロンは、1995年に福岡市動物園で生まれ、繁殖を目的として2017年に円山動物園に来園しました。
来園後は、メスの「ラビ(11歳)」と「クロワ(10歳)」との3頭の群れで繁殖を目指して飼育してきましたが、残念ながら子孫を残すことはできませんでした。
なお、「ウーロン」の死亡により、当園で飼育するダイアナモンキーはメス3頭(はかた25歳、ラビ11歳、クロワ10歳)となりました。
【個体情報】
生年月日 :1995年7月16日福岡市動物園生まれ
来園年月日:2017年8月1日秋田市大森山動物園から来園
死亡年月日:2022年5月8日
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