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札幌市円山動物園は2021年、開園70周年。
70周年を記念するロゴデザイン案を募集し、325点の応募作品の中から、
を行い、以下のとおりの結果となりましたので、お知らせいたします。
最優秀賞については、70周年度中、当園から発出する広報物やグッズに活用します。
また、優秀賞についてはデザインとしてグッズなどに活用します。
229票
70周年記念のロゴということから、7の文字をリボンのようにし、お祝いをイメージさせるデザインとしました。また、その文字を手が支え、寄りそっているようにすることで、キャッチフレーズの「これからもZOOっと」を表現しました。 色は温かい印象を持たせる色にしました。
作者名 川勝 遥(かわかつ はるか)
居住地 札幌市
職業 大学生
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これまで動物園を支えてくれた人や動物たちの思い出と未来をテーマに、暖かく親しみやすい版画風デザインにしました。
オレンジ色の光は、あたたかなで生命力に溢れた未来や、これまでの感謝の気持ちが溢れている様子を表現しています。
その光へ続く道は、円山公園から動物園へ続くいつもの道であり、未来につながる道です。
この道を動物たちとこの先も歩んでいきたいという思いを込めました。
私は森を抜け、山を登って円山動物園へ向かうワクワク感がとても大好きです。
ワクワクしながら動物園に向かった思い出がロゴを見てくれた人に蘇れば嬉しいです。
作者名 たしかゆい
居住地 千葉県
職業 会社員
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みどり色の円い山にかくれている動物は?くま?それは、見る人によってちがいます。わたしがこれを考えたのは、動物が大すきだからです。
ありがとう、そしておめでとうの70周年。これからも動物園が、多くの人の笑顔のもとになりますように。
作者名 瀬戸 たお(せと たお)
居住地 神奈川県
職業 小学生
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モチーフは円山動物園で長年愛されてきたオオワシにし、これまで支えてきた人々や動物たちへの「感謝」を投影しました。雪の結晶を模した図形は光源にも見え、これからの「未来」を表現しましたさらに、この図形はオリジナルロゴデザインを踏襲しており円山動物園のレガシーを尊重し未来を形成していくことを意味します。 色は青と黄色をアクセントとし、青は70年間で得た信頼を、黄色は未来への希望を意味します。
作者名 木下 快 (きした かい)
居住地 福岡県
職業 大学生
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円山動物園といえば、ホッキョクグマのイメージがありましたので、可愛いホッキョクグマにしました。 空を見上げるホッキョクグマと数字の7を組み合わせました。 空を見上げるホッキョクグマからは、希望に満ちた未来が連想されることだと思います。ホッキョクグマの腕が0です。
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zooと70 の文字を掛け合わせ、ホッキョクグマで感謝の気持ちと明るい未来、そしてこれからも長くみんなの友達でいたいと願う気持ちを表現しました。
金子 正美 氏 |
さっぽろ円山動物園サポートクラブ会長、酪農学園大学教授 |
駒澤 千波 氏 |
日本画家、北海道美術協会(道展)日本画部門会員、北の日本画展会員 |
小菅 正夫 |
札幌市環境局 参与 |
加藤 修 |
札幌市円山動物園 園長 |
佐々木 和規 |
札幌市円山動物園 経営管理課長 |
山本 秀明 |
札幌市円山動物園 飼育展示課長 |
黒川 明美 |
札幌市円山動物園 動物診療担当課長 |
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