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チンパンジー「コユキ」
【2023年7月14日(木曜日)掲載】
7月13日に、チンパンジー「コユキ」の麻酔下によるマイクロチップ挿入を無事に終えております。また、同時に実施した血液検査の結果にも異状は認められませんでした。
「コユキ」の麻酔後の様子は、特に問題ありません。
ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
【2023年7月10日(月曜日)掲載】
当園で飼育中のチンパンジー「コユキ」について、麻酔下での処置を実施致しますのでお知らせします。
チンパンジーは、動物の愛護及び管理に関する法律(以下「動物愛護管理法」)第二十五条の二に定められる人の生命、身体又は財産に害を加えるおそれがある動物(特定動物)に該当します。
特定動物を飼育する際は、マイクロチップ等を用いて個体識別処置を行うことが動物愛護管理法施行規則第二十条第三号に定められております。
「コユキ」には現在マイクロチップが装着されておらず、トレーニングによる装着も困難なため、麻酔下でマイクロチップの装着を実施する必要があります。
「コユキ」に体調不良等は認められておりませんが、万全の準備を整え麻酔に臨みます。ご心配をおかけいたしますが、ご理解をお願いいたします。
実施状況につきましては、改めてお知らせいたします。
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