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動物の魅力や動物園が持つ役割を伝えるため、毎年年末年始に翌年の干支となる動物をテーマとした展示を行う「干支展」を実施します。2024年の干支である【辰】(竜)は空想上の生き物ですが、「竜に九似あり」という言葉があります。この言葉から、関連する動物についてパネルの展示を行います。
干支展【辰】ポスター
昨年度のパネル展示
昨年度の様子
2023年12月9日(土曜日)~2024年1月8日(月曜日)
名称 | 札幌市円山動物園動物園センター内情報ホール |
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どなたでも
無料(入園料は別途かかります。)
【パネル展】
来年は十二支の中で辰年であり、動物としては「竜」が当てはまります。空想上の生き物である竜ですが、「竜に九似あり」という言葉があります。
これは、竜が九つの動物の特徴を持っている、とされているところから来ている言葉です。その九つの動物にも諸説ありますが、今回は
角が鹿、耳は牛、頭がラクダ、目がうさぎ、首がヘビ、腹は蜃(巨大なハマグリ)、鱗は鯉、掌は虎、爪はタカ
という説を採用し、これらの動物についてパネル展示を行います。
【絵馬の配布】
1月1日~3日の三が日限定で、2024年の干支にちなんだデザインの絵馬を配布します。(各日、先着300名様)
※配布場所:第一レストハウス
※配布時間:9時30分の開園と同時に配布開始。無くなり次第終了いたします。
【1月6日~8日限定クイズラリー】
ポスター展で紹介した動物の中から、円山動物園で飼育している動物に関するクイズラリーを実施します。
イベント実施日限定で、動物園センター情報ホールにルール説明のポスターが設置されますので、ぜひご参加ください。
正解された方には景品をプレゼント!
※景品は無くなり次第終了となります。
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