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シセンレッサーパンダ「エイタ」
【令和7年(2025年)7月6日(日)掲載】
シセンレッサーパンダ「エイタ」(15歳、雄)について、令和7年7月4日(金)午後、移動時のふらつきが認められ、安静下で状態を見るため寝室に収容しましたが、歩様(歩き方)に改善が認められなかったことから、同日中に園内動物病院で麻酔下検査を行いました。
検査の結果、脊椎(背骨)に異常が認められましたが、症状からは脳や脊髄などの神経の疾患、四肢の骨、関節、筋肉の疾患の可能性も考えられます。
「エイタ」は安静にしながら、投薬治療等を継続して行う必要があるため、しばらくは観覧頂けません。ご理解いただきますようお願い申し上げます。
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