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ホーム > 動物紹介 > アジアゾーン > アムールトラ > アムールトラの「アイ」が亡くなりました(第二報を追記しました)

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更新日:2021年1月13日

アムールトラの「アイ」が亡くなりました(第二報を追記しました)

アムールトラ「アイ」(2020年12月29日撮影)

アムールトラの「アイ」 2020年12月29日撮影

【第二報 2021年1月13日公開】
先にお知らせいたしましたアムールトラの「アイ」(メス18歳)の死亡につきまして、1月10日午後から病理解剖を行いましたので、その結果をお知らせいたします。

病理解剖結果
乳腺腫瘍とその腹壁、肝臓、肺への転移
この他、全身に乳腺腫瘍の転移と考えられる病巣が多数確認されました。

※解剖後、病理組織検査を行っており、病理解剖結果に診断が追加される場合は改めてお知らせいたします。


追記以上

【第一報 2021年1月10日公開】
アムールトラの「アイ」(メス18歳)が1月10日(日曜日)に亡くなりましたので謹んでお知らせいたします。
「アイ」は2002年7月16日にドイツ ベルリンティアパーク動物園で生まれ、2004年の6月に当園にやってきました。その後、オスの「タツオ」や「リング」とともに、大型のネコ科動物の素晴らしさや美しさ、そして絶滅危惧種でもあることから自然環境の大切さなどを伝えてくれていました。

「アイ」は2020年6月に左腹部に腫瘤があることが確認され、7月に行った麻酔下での検査では左腹部皮下の乳腺相当部分に長さ40㎝程度、幅最大10㎝程度の腫瘍があり、悪性の乳腺腫瘍と考えられました。この乳腺腫瘍を摘出することは体への負担が大きくなり、また、悪性度が高い乳腺腫瘍であるため、腫瘍細胞を完全に取り除くことは難しいことから、腫瘍の状態に応じた痛みの緩和や状態の悪化を抑える投薬を続けてきました。「アイ」のQOL(Quality of Life:生活の質)を保ちながら、少しでも快適に過ごしてもらうために取り組んでまいりましたが、12月下旬からは、食欲や活動性の著しい低下が見られるようになり、残念ながら1月10日に死亡が確認されました。アムールトラでは国内最高齢でした。
これまで可愛がってくださいました皆様に厚くお礼申し上げます。 

 

【個体情報】

生年月日:2002年7月16日 ベルリンティアパーク動物園生まれ

死亡年月日:2021年1月10日 享年18歳

死因:悪性の乳腺腫瘍により全身状態が悪化したものと考えています。詳しい診断のため病理解剖を行い、その診断結果を追ってお知らせいたします。

 

【献花台の設置】

1月10日(日曜日)朝より、動物園センター受付前に献花台を設置いたします。

 

【園長コメント】

「アイ」、長い間円山動物園で活躍してくれてとても感謝しています。
また、最後まで力強く生きてくれてありがとう。
これまで応援してくださった沢山の皆様、本当にありがとうございました。

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ヶ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428