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ユキヒョウ「フブキ」(オス)
【令和8年1月14日掲載】
ユキヒョウは、IUCN(国際自然保護連合)レッドリストで絶滅の恐れがあるVU(危急種)に分類され、生息地はもちろん、世界中の動物園においても種の保存の取り組みが行われています。
日本国内でも複数の動物園が協力して種の保存の取り組みを進めていますが、飼育頭数は減少傾向にあり、2025年9月末現在で14頭と、1990年代のピークに比べると半分以下になっています。
円山動物園においても各園館と協力し、2024年に「フブキ(オス)」および「ヒカリ(メス)」を導入しており、それまで飼育していた「シジム(メス)」と併せて繁殖に向けて取り組んでいるところです。
今冬のユキヒョウ繁殖期についても、「フブキ(オス)」と「シジム(メス)」のペアおよび「フブキ」と「ヒカリ(メス)」のペアで、繁殖に向けた同居に取り組むことといたしました。
なお、同居の実施にあたり、ユキヒョウをご覧いただけない場合がございますが、彼らの命をつないでいくために温かく見守っていただけますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
1 飼育個体
・フブキ:オス、2017年5月モスクワ動物園生まれ
・シジム:メス、2010年5月スウェーデンNordens Ark動物園生まれ
・ヒカリ:メス、2022年4月秋田市大森山動物園生まれ
2 実施期間
2026年1月から2026年3月頃まで(メスの発情兆候に合わせて同居を実施します)
3 寒帯館の閉鎖および周辺の立ち入り制限について
・安全な同居の遂行のため、同居を実施する際は寒帯館を閉鎖するとともに、周辺の立ち入りも制限させていただきます(図を参照ください)ので、ユキヒョウをご覧いただく事は出来ません。なお、アムールトラにつきましてはトラが屋外放飼場に出ている場合にご覧いただけます。
・同居はユキヒョウの発情兆候およびペアの状態に左右されるため、明確な日程をお示しすることは困難ですので、何卒ご了承ください。
ユキヒョウ「シジム」(メス)
ユキヒョウ「ヒカリ」(メス)
(図)立ち入りを制限するエリア
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