ここから本文です。
フットサルっておもしろい!
~「とよひらジュニアフットサル体験会」開催~

11月29日(土曜日)午前10時から、月寒公民館体育館(豊平区月寒中央通7丁目)で、「とよひらジュニアフットサル体験会」が開催され、区内在住の小学1~5年生27人が参加した。
この体験会は、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(豊平区豊平5条11丁目)をホームアリーナとして活動しているフットサルチーム「エスポラーダ北海道」に親しみを持ってもらうとともに、多くの子どもたちにフットサル競技の楽しさを知ってもらおうと豊平区が主催したもの。
この日は、「エスポラーダ北海道」の杉上理央(すぎうえ・りお)選手、佐藤悠平(さとう・ゆうへい)選手、奈良琥太朗(なら・こたろう)選手の3人を講師に招き、子どもたちは足を使ったボールタッチやドリブル、シュート練習などで汗を流した。
子どもたちは選手の明るく楽しい雰囲気にすぐに打ち解け、アドバイスを聞きながら真剣なまなざしで練習に取り組んだ。練習後のミニゲームでは教わったことを活かし、チームごとに作戦を考えながら夢中でボールを追いかけた。
最後に行われた選手相手のミニゲームでは、チーム一丸となって果敢に挑み、選手からゴールを奪うとチーム全員で歓声を上げて喜びを分かち合った。
体験会終了後に、サプライズゲストとして、豊平区のキャラクター『こりん』と『めーたん』が体育館に登場。参加者全員と一緒に記念撮影を行った。

このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.