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ホーム > 地区ニュース > 2025年5月 > レバンガ北海道とエスポラーダ北海道の選手が植花活動に参加

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更新日:2025年5月30日

レバンガ北海道とエスポラーダ北海道の選手が植花活動に参加

本拠地を花で彩り豊かに
~レバンガ北海道とエスポラーダ北海道の選手らが植花活動に参加~

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5月21日(水曜日)午前10時から、北海道立総合体育センター「北海きたえーる(豊平区豊平5条11丁目)」を拠点に活動しているプロバスケットボールチーム「レバンガ北海道」と、フットサルチーム「エスポラーダ北海道」の選手らが、北海きたえーる前で植花活動を行った。

この活動は、自然に恵まれた緑多い豊平区を花で彩り、美しいまちにするとともに、花を通じたふれあいの場を作り地域の連帯やふるさと意識を育むことを目指す「とよひらHANA-LAND事業」の一環として、地域関係者と同施設を拠点とするスポーツチームが連携し、2016年から植花活動を行っているもの。今年で9回目を迎えた。

この日は、レバンガ北海道から星野京介(ほしの・きょうすけ)選手、盛實海翔(もりざね・かいと)選手、エスポラーダ北海道から戸田貴英(とだ・たかひで)選手、奈良琥太朗(なら・こたろう)選手が参加し、地元町内会や地域の子どもたち、施設関係者など20人以上と花植え作業を行った。

透き通るような青空の下、選手らは、北海きたえーる前の歩道にある10か所の植樹ますに豊平区の花であるペチュニアの他、アリッサム、マリーゴールドなど計180株を地元町内会の方や子どもたちと交流しながら丁寧に植え込み、本拠地の前に彩りを添えた。

花植え作業を終えた後、レバンガ北海道の星野選手と盛實選手は「初めての体験だった。自分たちが植えた花なので、この道を通るときは気にかけていきたい」「地域の皆さんと交流できてよかった。子どもたちともとても楽しい時間を過ごせた」と話した。また、シーズン開幕を直前に控えるエスポラーダ北海道の奈良選手と戸田選手は「花を植えるのは小学校以来で懐かしかった」「試合を見に来てくれるお客さんにも花を見てもらえればうれしい」と作業を振り返った。

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