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豊平区産リンゴで、勝利をもぎ取れ!
~レバンガ北海道へ豊平区産リンゴを贈呈~
10月25日(水)18時25分頃から、北海道立総合体育センター「北海きたえーる」(豊平区豊平5条11丁目)で、芝井静男(しばい・しずお)豊平区長よりレバンガ北海道に、豊平区環状通(道道89号札幌環状線)のリンゴ並木で収穫したリンゴを贈呈した。
これは、北海きたえーるを本拠地とするレバンガ北海道を応援するとともに、地元で育ったリンゴを贈ることで豊平区の魅力を選手やスタッフに知ってもらおうと、平成19年から実施しているもの。
贈呈したリンゴは当日の朝に収穫されたもので、品種は「レッドゴールド」。赤く色付く前にシールを貼り、レバンガ北海道のマスコットキャラクターである「レバード」やリンゴの形を取り入れたロゴ「アップルスマイル」などを黄色く浮き出させて作った文字入りリンゴが含まれている。
贈呈式は、レバンガ北海道のホーム開幕5戦目である千葉ジェッツ戦の試合前のオープニングセレモニーの中で行われ、観客の熱気あふれるメインアリーナにて、リンゴの入った籠が芝井区長から株式会社レバンガ北海道折茂武彦(おりも・たけひこ)代表取締役社長に手渡された。芝井区長は、「リンゴを食べて、選手の皆さんの力にしていただければ」と力強いエールを送った。
また、試合前には、豊平区キャラクターの「こりん」と「めーたん」が入場口に登場し、「レバード」と共に子どもたちとの記念撮影に応じるなど、今シーズンのホームゲーム最多となる6,646人の来場者との交流を楽しんだ。
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