北海道日本ハムファイターズに豊平区のリンゴを贈呈

豊平区のリンゴでファイターズの選手たちにエール！
～北海道日本ハムファイターズに豊平区のリンゴを贈呈～

 

　9月20日（火曜日）午後4時から、札幌ドーム（豊平区羊ケ丘1番地）で、北海道日本ハムファイターズに対し、環状通（道道89号札幌環状線）の中央分離帯にあるリンゴ並木から収穫されたリンゴが贈呈された。

　これは、北海道日本ハムファイターズを応援するとともに、監督や選手たちに豊平区の魅力を知ってもらおうと、平成16年から毎年行われているもの。

　リンゴは今月13日（火曜日）に収穫されたもので、品種は「きたかみ」。赤く色付く前にシールを貼り、チームのロゴマークなどを浮き出させた「文字入りリンゴ」の他、40個が贈られた。

　贈呈式では、豊平区のキャラクター「こりん」と「めーたん」から、チームを代表してマスコットキャラクターの「フレップ」と「ポリー」に手渡された。最後に、フレップからお礼のメッセージとして「今年も立派なリンゴをありがとうございます！！チームのみんなにしっかり届けて、残りの試合を戦い抜くパワーにしてもらいます！」と画用紙いっぱいに感謝の気持ちが伝えられた。