ホーム > まちづくり・地域の活動 > 「こりん」「めーたん」のプロフィール > 「こりん」「めーたん」ができるまで
ここから本文です。
平成15年6月18日~7月28日、区内の各小学校を対象に豊平区のキャラクターイメージの募集を行い、74点の応募がありました。
各校が出してきたキャラクターイメージを更に具体化するため、区役所近隣小学校(東山小、美園小、南月寒小)の児童(5~6年生、3校×6人)18名と札幌市高等専門学校生5名が豊平区キャラクターを作り上げました。委員会は、平成15年7月29日~11月8日までの計4回行われ、活発な話し合いが行われました。
その結果、豊平区のイメージを表すものとして「りんご」と「ひつじ」、キャラクターの役割を「ふたりは豊平区の魅力を発見する探偵」としました。
▲だんだん形作られてきた
▲完成して…集合写真
平成16年1月に広報誌等でキャラクターを発表、あわせて愛称を募集し、1,003点の応募がありました。(公募募集期間:平成16年1月5日~3月22日)
平成16年3月26日に「豊平区キャラクター愛称選考委員会」で愛称の選考が行われました。豊平区PTA連合会会長、豊平・清田区商店街連絡協議会理事・青年部会長、豊平区交通安全母の会連絡協議会副会長、札幌大学生、区内で活動している青年3名の計7名の委員が選考し、その後、区長が愛称を決定しました。
▲委員会の様子
▲活発な意見が出されたホワイトボード
平成16年4月7日に愛称発表セレモニーを実し、愛称の「こりん」「めーたん」を発表しました。その後、名付け親の2名に対して「名付け親の証」を手渡しました。
▲命名書を持って
▲セレモニー参加者全員と
▲「こりん」の名付け親と
▲「めーたん」の名付け親に「名付け親の証」の贈呈
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.