札幌市の図書館 > 行事・展示のお知らせ > 中央図書館の行事・展示 > 暮らし応援棚情報コーナー特別展示「身近にがんを考える」

ここから本文です。

更新日:2022年8月31日

暮らし応援棚情報コーナー特別展示「身近にがんを考える」

身近にがんを考える

 国立がん研究センターがん情報ギフトプロジェクト事務局が全国区で展開している巡回展示が中央図書館にやってきました。今や日本人の2人に1人はがんと診断され、家庭や職場、学校など身近なところにがんの患者さんがいることも珍しいことではなくなりました。

 札幌市では、がんは昭和51年から病気による死因の第1位になっていることから、平成29年に「札幌市がん対策推進プラン2017-2023」を策定し、がんの予防、早期発見・早期治療、がん患者及びご家族等への支援など総合的ながん対策を推進しています。また、中央図書館では「暮らし応援棚」(2階特設展示8)に医療情報コーナーを設け、がんに関する図書やパンフレットを常時配架しています。

 本展示では、同センターが作成したがんに関するパネルや以下のテーマに沿って選んだ図書(約60点)のほか、新聞記事やパンフレットなどを展示しています。この機会に身近ながんについてあらためて考えてみませんか。

  1. 「ママ友が、がんになったら」
  2. 「部下が、がんになったら」
  3. 「友達が、がんになったら」
  4. 「家族が、がんになったら」
  5. 「がんになっても自分らしく生きる」
  6. 「がんと食事とお金のこと」
  • 展示期間:令和4年(2022年)9月1日(木曜日)~9月27日(火曜日)
  • 展示場所:2階図書室 暮らし応援棚情報コーナー(雑誌架裏)
  • 展示ポスター(PDF:402KB)

  ※ 国立がん研究センターのホームページ→ バナー

展示のようす

写真1 写真2 写真3

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。