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露出している管(保温筒などは取り外す)や、蛇口などにタオルを巻きつけ、上からお湯をゆっくりかけると、水が出るようになります。
※注意
解氷のため、蛇口などに直接お湯をかけたり、直火を当てたりしますと、破裂や火災の危険があります。
キャップを上に持ち上げて取りはずし、立ち上がり管に、右図のようにお湯を注ぐと床下にある管の解氷ができます。
※注意
お湯は立ち上がり管につたわるように、ゆっくり注いでください。
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一般的な水抜き方法や軽い凍結の修繕方法を、手話付きの動画でご紹介しております。
下記の指定給水装置工事事業者(※)のうち、修繕対応受付の凍結修繕に○が記載されている業者にご依頼ください。水道局では凍結修繕は行いません。
なお、水道工事の契約は、お客様ご自身と指定給水装置工事事業者との間で行っていただくもので、水道局は関与できません。また、修繕費用はお客様の自己負担です。注意点は、こちらをご確認ください。
給水装置の構造及び材質が政令に規定される基準に適合することを確保するため、水道事業者(札幌市水道局)がその給水区域において、給水装置工事を適正に施行することができると認められる者として「指定」した給水装置工事事業者を言います。(この指定要件は全国一律に定められています。)
凍結修繕などの費用は、皆さまの自己負担となります。また、修繕の作業時間や修理に使った材料などによって費用は異なります。
工事を依頼する前に工事内容や費用などについて、お問い合わせした指定事業者から説明を受けてください。
できるだけ複数の指定事業者から見積りをとるなどして内容を確認し、十分納得いただいてから工事を依頼してください。
※見積り・出張費等が有料となる場合もありますので、事前にご確認してください。
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