ホーム > 事業者のみなさまへ > 入札・契約関係事業者 > お知らせ・制度改正 > 「満期メーター取替業務」において低入札価格調査を経て落札者となった場合の契約保証金の取扱いについて(令和7年2月18日)
ここから本文です。
「満期メーター取替業務」について、水道局では平成29年度から札幌市水道局役務契約に係る低入札価格調査制度及び最低制限価格制度運用要領に基づき、設計額が1,000万円以上の案件を対象として、低入札価格調査を実施しています。
対象案件における調査基準価格は、同要領第4条第1項第2号に基づき、入札書比較価格に10分の7を乗じて得た額としており、調査基準価格を下回る入札を行った落札候補者は、低入札価格調査の対象となります。
令和7年4月1日以降に開札する対象案件について、低入札価格調査の結果、落札者となった場合における契約に当たっては、札幌市水道局契約規程第25条に定める契約保証金納付の免除規定(第1号を除く。)は適用しないこととし、その旨を対象案件の入札告示や入札説明書に掲載しますので、入札に当たっては御留意願います。
なお、契約保証金の納付に当たっては、契約金額の100分の10以上とし、利付国債又は前払保証事業会社、金融機関等の保証の提供についても契約保証金に代わる担保として認めます。
このページについてのお問い合わせ