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老人クラブは、高齢者の知識、経験を生かし、生きがいと健康づくりのために自主的に運営している団体です。会員相互のふれあいをはじめ、高齢者の老後の生活を豊かなものとするとともに、高齢者の福祉の増進に資することを目的に、地域における社会貢献活動を積極的に展開しています。
高齢者が、お互い協力し合い、親睦を深め、健康の増進、地域貢献活動、レクリエーション活動を行っています。
単位老人クラブ活動のほか、白石区老人クラブ連合会、札幌市老人クラブ連合会の活動もあり、全国大会に参加できる活動もあります。
老人クラブ活動に興味のある方、仕事や趣味を通じて得た知識や経験を生かしたいと考えている方は、老人クラブに加入して、一緒に「クラブ活動」を楽しみませんか。
概ね60歳以上の方
クラブごとに、歌謡舞踊やフラダンスなど、約40組の演目が披露されました。
それぞれが練習の成果を遺憾なく発揮し、発表ごとに会場はあたたかな拍手に包まれました。
◄舞踊の様子
◄舞踊の様子
◄フラダンスの様子
◄民謡の様子
場所:厚別山本公園パークゴルフ場
当日は天候にも恵まれ、108名が参加し、無事終えることができました。
ホールインワン達成者が8名出るなど、大いに盛り上がりました。
老人クラブの役員などを務めながら長年にわたり老人クラブの活動に貢献された方や、90歳以上になっても活発にクラブの活動に参加している方など、老人クラブの推進に功績のあった44名と、特に会員の増強に功績のあった7つのクラブが表彰を受けました。
引き続き行われた交歓演芸大会では、約50名の会員が日頃の活動の成果を披露しました。
◄記念式典の様子
◄祝儀の舞の様子1
◄祝儀の舞の様子2
老人クラブの加入方法や見学の申し込みについては、各老人クラブが窓口です。
各老人クラブの活動内容の詳細、連絡先等については、以下の「老人クラブ会場・活動リスト」をご覧ください。
(令和6年1月26日時点)
老人クラブ会場・活動リスト(PDF:234KB)
白石区では、現在24の老人クラブ(会員約1,300人)があり、その集合体として白石区老人クラブ連合会が組織されております。※このほか、白石区老人クラブ連合会に未加入のクラブもいくつかあります。
高齢者の仲間づくりを基本に、老人クラブの育成指導及び連絡調整に関する事業を行い、老人クラブ活動の充実を図ることにより、老人福祉の増進をめざす一般社団法人です。札幌市には、現在308の老人クラブがあり、約14,800人の方がクラブに加入しています。
・創立50周年記念誌(令和5年3月15日発行)(前半)(PDF:4,061KB)
・創立50周年記念誌(令和5年3月15日発行)(後半)(PDF:5,033KB)
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