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災害時は、自宅や職場など、所在地の危険度に応じて避難先を考える必要があります。日頃から危険度を確認しておきましょう。
危険度は、札幌市地図情報サービスや札幌市防災アプリ「そなえ」、地震防災マップ、浸水ハザードマップからご確認ください。
自宅・職場は安全な場所にあるか?
→安全な場所にある(Aへ)、安全な場所にない(Bへ)
A:原則避難不要
B:安全な場所に住んでいる家族や親戚・知人がいるか?
→いる(Cへ)、いない(Dへ)
C:安全な場所にある自宅や親戚宅、知人宅に避難させてもらう(※)
D:避難所に避難する
※災害時の避難先としてよいか、事前に親戚や知人に相談しておきましょう。また、できるだけ自宅に保管している備蓄品を持参しましょう。
避難する時は、災害の影響で通れなくなってしまう道などもあります。日頃から避難所までのルートを確認しておきましょう。
白石区内の避難場所の名称、所在地を掲載しています。
第4次地震被害想定で想定された揺れの強さや液状化の危険性などを図示しているほか、地震災害に対する日頃の備えや災害時の行動などの情報を載せています。災害時はもとより、日頃の防災対策にご活用ください。
河川が氾濫した際に想定される最大の浸水区域とその深さを表したものです。避難の方法などを確認し、浸水の備えにお役立てください。
日頃から非常持ち出し袋(リュック)などに入れておきましょう。
飲料水は1人1日3リットルを目安に3日分以上、食料品は消費期限などを確かめ定期的に入れ替えておきましょう。
飲料水 |
食料品 | 貴重品 |
衣類 | 懐中電灯 | 携帯ラジオ |
常備薬 | 予備電池 | モバイルバッテリー |
救急用品 | 洗面用具 | マウスウォッシュ |
防寒グッズ | 生理用品 |
ポリ袋 |
上靴 |
そのほかにも
高齢者の場合
乳幼児の場合
このほか、ご家族の状況などにより、必要なものを用意しましょう。
持ち切れる量にしておかなければ、いざという時に持ち出せませんので、非常持ち出し袋(リュック)に詰めた後には重さも確認しておきましょう。
感染症が流行している時期などは、災害時であっても一人一人が感染対策を行い、避難場所で感染症が広がらないように気を付ける必要があります。
地域の避難場所では、滞在スペースを分けるなどの対策が講じられる場合がありますので、ルールやマナーを守って行動しましょう。
マスク | アルコール消毒液 | 体温計 |
ウェットティッシュ | スリッパ | せっけん・ハンドソープ |
非常持ち出し品を用意しておけば、自宅などで避難する在宅避難時にも役立ちます。
その他、ティッシュペーパーやウェットティッシュ、水のいらないシャンプー、工具セット、給水ポリタンク、ポータブルストーブのほか、電気・ガス・水道などのライフラインが止まってしまったときのために、ランタンやカセットコンロ、簡易トイレなども用意しておきましょう。
白石消防署 |
火災・救急・救助…119番 |
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白石警察署 |
事件・事故…110番 |
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