令和6年11月13日(水曜日)、区内17か所において、昼間一斉街頭啓発が行われました。この街頭啓発は、11月13日から22日まで実施される「冬の交通安全市民総ぐるみ運動」に合わせて行われたもので、小学校低学年児童の下校時間に子どもたちの見守り活動も兼ねて啓発運動を行い、広く交通事故防止を呼びかけました。
発寒地区では、今回も桑園発寒通沿いの発寒5条3丁目・6条4丁目・9条10丁目の3か所の交差点で、近隣の町内会・交通安全母の会・交通安全指導員など地域のみなさんや地元企業の方たち、交差点付近で工事にあたっている方などが参加して街頭啓発が行われました。歩行者には左右の安全確認と高齢者の事故防止を、ドライバーにはスリップ事故への注意、スピードダウン、飲酒運転の根絶を呼びかけました。お互いに周りに注意し、相手の立場について思いやり、ゆずり合いの気持ちをもって交通事故を防止しましょう。