令和6年7月12日(金曜日)、区内17か所において、早朝一斉街頭啓発が行われました。この啓発活動は、7月13日から22日まで行われる「夏の交通安全市民総ぐるみ運動」に向けて行われたもので、「飲酒運転の根絶」「自転車利用時のヘルメット着用と自転車・バイクの交通事故防止」「スピードダウンとシートベルト全席着用の徹底」「歩行中のこども・高齢者の安全確保と高齢運転者の交通事故防止」を重点にした活動を推進しています。
発寒地区では、桑園発寒通沿いの発寒5条3丁目・6条4丁目・9条10丁目の3か所の交差点で、朝早くから近隣の町内会をはじめ交通安全母の会・交通安全指導員など地域のみなさんや地元企業のほか、下水道新設工事にあたっている北土建設株式会社の方々も参加して、通勤・通学中の方に、運動の周知と交通事故防止を呼びかけました。
また、7月13日(土曜日)は「飲酒運転根絶の日」です。市民の飲酒運転根絶の機運を高めるため、広報啓発活動が実施されます。このほか、7月19日(金曜日)には、区内4か所で小学校低学年児の下校時間に合わせ、子どもたちの見守り活動を兼ねた街頭啓発を行い、交通事故防止を呼びかけます。