発寒地区青少年育成委員会
【青少年育成委員会とは】
地域において子どもたちの健全な育成に関する実践活動を推進するため、市内90地区(連合町内会単位)に組織されています。現在は、市長から選任を受けた約1,500人の札幌市青少年育成委員会委員が、各地区でスポーツ・文化・レクリエーションや子どもたちの見守りなどさまざまな活動を推進しています。
西区には、8つの地区(八軒、琴似二十四軒、西町、発寒北、西野、山の手、発寒、八軒中央)があり、それぞれ町内会や学校などの関係団体と連携し、子どもたちの社会参加や交流の場を提供したり、地域安全パトロールなど安全・安心を守る取組を行っています。
【発寒地区の活動】
5月8日(水曜日)、発寒地区青少年育成委員会の定期総会が行われ、昨年度の事業報告・収支決算報告や今年度の事業計画、収支予算案、役員承認等について審議が行われました。また、総会に引き続き、定例会が開催され、今年度の役割分担やパトロールの確認などが行われたほか、新しいスタッフジャンパーが配布されました。
発寒地区では現在14名の委員が活動を行っており、多くの委員が仕事をしながら委員の活動を行っています。
発寒地区青少年育成委員会では、一緒に活動してくれる方を募集しています。活動に興味のある方は、お近くの青少年育成委員会委員または発寒まちづくりセンターまでご連絡ください。

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