令和6年1月26日(金曜日)は、アイスキャンドル冬物語2024in発寒交流会館の最終日でした。時折強い風が吹く中、午後から割れたアイスキャンドルを交換したり、埋もれたアイスキャンドルの周りの雪をかきだすなどして準備万端。初日は強風で予定の3割程度しか点灯することができませんでしたが、最終日は100個を超えるすべてのキャンドルに火を灯すことができました。
日没を過ぎて辺りが暗くなると、風に揺らめくキャンドルの炎は幻想的に見え、半透明の氷からもれる琥珀色の灯りがイルミネーションとはまた違った雰囲気で冬の夜を彩ります。
令和3年のミニアイスキャンドルから始まったこのイベントですが、今年もローソクを提供いただいた「やわらぎ斎場」様、「北日本葬祭株式会社鳩苑」様、会場設営をしていただいた近隣町内会の役員の皆さまなど多くの方のご協力で開催することができました。エコタウンはっさむ実行委員会一同心から感謝しております。
アイスキャンドルづくりは気温に左右されるほか、イベント自体が天候に大きな影響を受けますが、エコタウンはっさむの冬の行事として今後も続けていきたいと思います。ご協力いただいた皆さま本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いいたします。