令和6年1月17日(水曜日)、エコタウンはっさむは発寒児童会館に出張。キャンドルづくりを希望する児童40人と一緒に実行委員と発寒商店街のメンバーが、廃食油(使用済みの食用油)と使い終わったローソクを再利用したエコキャンドル作りを行いました。
ろ過した油とろうを混ぜたローソクの素は、白色のほか、赤、青、黄と着色したものを用意。熱して液状にしたローソクの素をやかんからキャンドルカップに注ぐ作業なので、子どもたちも最初は緊張した面持ちでしたが、先生に手伝ってもらいながら集中して楽しく作ることができたようです。
今回作ったキャンドルは約500個。これらは、発寒商店街や発寒児童会館のある発寒西小学校複合施設敷地内で実施するアイスキャンドル冬物語2024(関連リンク参照)で灯すほか、子どもたちには自分で作ったキャンドルのうち1つを記念に持ち帰ってもらいます。
今回もたくさんのローソクをご提供いただきました「やわらぎ斎場」様、「北日本葬祭株式会社鳩苑」様、ご協力ありがとうございました。