JavaScriptが無効(むこう)となっているため、一部(いちぶ)の機能(きのう)が動作(どうさ)しません。動作(どうさ)させるためにはJavaScriptを有効(ゆうこう)にしてください。
ここから本文です。
さまざまなはい句(く)をつくり活(かつ)やくした人(ひと)の句碑(くひ)だよ
はい句(く)のなか間(ま)といっしょに、はい句(く)の本(ほん)「はまなす」を発行(はっこう)して活(かつ)やくした水野波陣洞(みずのはじんどう)は、北海道(ほっかいどう)をテーマにした作品(さくひん)を数多(かずおお)くのこしてきました。この碑(ひ)は昭和(しょうわ)35年(ねん)(1960年(ねん))にたてられたもので、「白鳥(はくちょう)の翼(つばさ)の唸(うな)りふり被(かぶ)り」の句(く)は、かれが仕事(しごと)をしているときに、頭上(ずじょう)を白鳥(はくちょう)が飛(と)んでいったようすをうたったものといわれています。