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太平地区(たいへいちく)で活(かつ)やくした馬(うま)への感(かん)しゃをあらわした碑(ひ)だよ
今(いま)のように車(くるま)や農(のう)き具(ぐ)がなかった昔(むかし)の開(かい)たく農家(のうか)にとって、馬(うま)は畑(はたけ)をたがやしたり、農作物(のうさくもつ)などを運(はこ)ぶためになくてはならない動物(どうぶつ)でした。この馬頭観世音碑(ばとうかんぜおんひ)は、太平地区(たいへいちく)で活(かつ)やくした馬(うま)のけんこうをいのり、苦(く)ろうへの感(かん)しゃをあらわすため、大正(たいしょう)13年(ねん)(1924年(ねん))にたてられました。