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昔(むかし)牛(うし)や馬(うま)が畑(はたけ)に入(はい)ってこないように植(う)えられた林(はやし)だよ
大正(たいしょう)のはじめ、このあたりのぼく草地(そうち)たいで放牧(ほうぼく)していた牛(うし)や馬(うま)が、水田(すいでん)や畑(はたけ)の作物(さくもつ)をふみあらすことがありました。そこで大正(たいしょう)4年(ねん)(1915年(ねん))に、牛馬(ぎゅうば)が入ってこないように、村人(むらびと)みんなで創成川(そうせいがわ)ぞいにポプラの木(き)を植(う)えました。いまでは、約(やく)3キロメートルにわたる美(うつく)しいポプラ並木(なみき)にせい長(ちょう)しています。