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有名(ゆうめい)な歌人(かじん)がおとずれた場所(ばしょ)だよ
若山牧水(わかやまぼくすい)は明治(めいじ)から昭和(しょうわ)はじめにかけて活(かつ)やくした有名(ゆうめい)な歌人(かじん)です。旅(たび)とお酒(さけ)をあいしたといわれる牧水(ぼくすい)が、つまの喜志子(きしこ)と新琴似(しんことに)をおとずれたのは、大正(たいしょう)15年(ねん)(1926年(ねん))のことです。村(むら)ではかんげいのえん会(かい)が開(ひら)かれ、かれはお酒(さけ)を飲(の)みながら、村(むら)の人(ひと)たちと語(かた)り合(あ)いました。