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新琴似(しんことに)に村(むら)ができたことを記念(きねん)してできた碑(ひ)だよ
明治(めいじ)20年(ねん)(1887年(ねん))に新琴似(しんことに)に屯田兵(とんでんへい)がうつり住(す)み村(むら)を開(ひら)いてから5年(ねん)をむかえたことを記念(きねん)して、明治(めいじ)25年(ねん)(1892年(ねん))にたてられました。新琴似地区(しんことにちく)は開(かい)たく当時(とうじ)、いつクマがおそってくるかわからないようなうっそうとした原始林(げんしりん)が広(ひろ)がっていました。きびしいかんきょうにたえられず、開(かい)たくをあきらめた人(ひと)たちがたくさんいたといわれています。