JavaScriptが無効(むこう)となっているため、一部(いちぶ)の機能(きのう)が動作(どうさ)しません。動作(どうさ)させるためにはJavaScriptを有効(ゆうこう)にしてください。
ここから本文です。
有名(ゆうめい)な歌人(かじん)がくらしていた下宿(げしゅく)があったところだよ
石川啄木(いしかわたくぼく)は、短歌集(たんかしゅう)『一握の砂(いちあくのすな)』などで有名(ゆうめい)な歌人(かじん)です。かれは明治(めいじ)40年(ねん)(1907年(ねん))、21さいの時(とき)に札幌(さっぽろ)で2週間(しゅうかん)の下宿生活(げしゅくせいかつ)をしました。札幌(さっぽろ)について「まことに美(うつく)しき北(きた)の都(みやこ)なり」という文章(ぶんしょう)をのこしています。下宿先(げしゅくさき)だった田中家(たなかけ)のむすめ「ヒサ」にこいをしたといわれています。