更新日：2011年2月25日

豊平峡（碑）

豊平峡ダム遊歩道入り口にある碑。
昭和初期、帝室林野局札幌支局長の塩沢健が、豊平峡の紹介に力を入れていた。これを受けて当時の北海タイムスが有名な文人を集め豊平峡探勝会を実施。このことを記念して北海道庁長官沢田牛磨の題字を刻み昭和3年（1928年）に建立。

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※「碑を訪ねて」は南区の郷土史の資料の充実を通じてふるさと意識の向上を図ることを目的に掲載しているものであるため、寺社等、札幌市が管理していないものも掲載しています。