ホーム > きよたマルシェ&きよフェス(平成29年9月9日) > きよたマルシェ出店者を突撃レポート!
ここから本文です。
清田には、野菜、スイーツなど食の魅力がたくさんあります。9月9日(土曜日)に開催するきよたマルシェは、そんな清田区の魅力が堪能できる1日。「きよたマルシェ」に出店予定のお店を、同日開催の音楽イベント「きよフェス」出演アーティストときよフェスプロジェクトメンバーの学生が突撃レポートします!
清田通沿いにある「雑貨・軽食SOYA」。「NPO法人地域生活きたのセンターぱお」さんが運営するお店です。
平日のランチタイム(10時00分~16時00分、水曜日のみ~14時00分)に営業しており、日替わりのメニューやカレー、パスタ、チキンカツなどの美味しいお食事を提供しています。かわいい雑貨や焼菓子の販売も行っており、アットホームな雰囲気の居心地のいいお店です。
今回は、マルシェで販売予定のシフォンケーキやパウンドケーキ、クッキーをご紹介します!
ふわっとした食感の「ぱおのシフォン」と、しっとりとした食感の「ぱおのパウンド」は、イベントに出品するといつも売り切れ必至の人気商品。プレーン、チョコをはじめ種類も豊富です。
クッキーは全部で4種類。
動物の顔をかたどった「キャラクタークッキー」は小さなお子さんに大人気!いろいろな種類の動物があるので、お気に入りの動物を探してみるのも楽しいですね。
「カントリークッキー」はナッツがいっぱい入っていて、ザクザクとした食感がたまりません!
「うしサブレ」は、うしの模様がかわいいココア味の素朴なクッキー。一口サイズのクッキーが4つセットになっています。
そして最後は「はちみつクッキー」。ごまとアーモンドをはちみつで巻いていて、とろっとしたはちみつとごまの食感がクセになります。
どれも手作りのやさしいほっとする味で、幅広い世代の方に喜んでいただける、ぱおさん自慢のお菓子です。今回の商品は、9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、どうぞお楽しみに!
出店名 |
販売品目 |
コメント |
|
手づくり味噌、菊芋の味噌漬、木工品、手芸品、革製品、陶器 |
里塚と平岡で活動しています。 利用者さんは、それぞれの得意分野を生かして日々作品づくりを頑張っています。皆さん仲が良くてアットホームなところが自慢の一つです。 |
|
北海道チーズスモーク、乾燥しいたけ、リサイクル石けん、手芸品、木工品 |
里塚緑ヶ丘で活動しています。おすすめは、北海道産生乳100%のプロセスチーズをクルミのチップでじっくり燻煙した「北海道チーズスモーク」です。直売所も併設しています。 |
ほのぼの |
ペーパークラフト製品、手芸品 |
真栄で活動しています。毎日コツコツとあみあげたペーパークラフト製品が人気です。加工食品にもチャレンジしています。 |
手芸品、ビーズ製品、クッキー |
真栄で活動しています。知的障がいのある方が、生活に身近な雑貨や、食品を作っています。きよっちの布巾もありますよ。 |
|
あぐりぱーく |
農産物、木工品 |
有明の畑で、農作業などをしている、ガテン系作業所です。毎年好評の枝付き枝豆やミニトマトなど、今年も販売しますのでお楽しみに。農産物のほかにも、木工品も販売します。 |
ノビロ青年の家 |
手芸品、木工品 |
真栄で活動しています。知的障がいを持った方が、日々の活動の中で製作している作品を販売します。手芸品では、ティッシュカバー(写真)や小物類、木工品ではまな板やヘラなど、使いやすく素敵な作品を作っています。 |
ベジタブル |
パウンドケーキ、乾燥野菜、農産物ほか |
里塚の八百屋「上保木青果」を母体に活動しています。乾燥野菜やお茶、清田特産のほうれん草「ポーラスター」を粉末状に加工しています。ほうれん草のパウンドケーキも当日販売します。 |
今回は、9月9日(土曜日)の「きよフェス」に出演する前田麻耶さん、「きよたマルシェ」「きよフェス」を主催するきよたまちづくり区民会議の林進一幹事長と一緒に「北海道コカ・コーラボトリング(株)」さんにお邪魔してきました!
北海道コカ・コーラボトリング(株)さんは、清田1条1丁目の旧道沿いにあります。企業と行政が連携してまちづくりに取り組むことを目的とした「まちづくりパートナー協定」を2009年(平成21年)1月に札幌市、清田区と締結しており、清田区でもまちづくりに関する取り組みに、様々な側面からご協力いただいている企業です。
ご存知の方も多い清涼飲料水「い・ろ・は・す」は、清田区にある白旗山の水源を使用していることを皆さん知っていますか?ぜひ、清田区の美味しいお水をご賞味ください。
今回、お話を伺ったのは、広報・CSR推進部地域連携担当課長の竹内さんです。
「コーラが大好き」という麻耶さん、案内していただいたテーブルでは、瓶に入ったコカ・コーラをいただきました。温泉などに遊びに行った際は、必ず瓶コーラを飲むのだとか。
竹内課長も音楽が趣味ということもあり、色々なお話をしているうちに、麻耶さんの歌や、カラオケの点数を取るためのポイントなど、マニアックな話題に。
「『きよフェス』では、今まで披露したことのない歌を歌おうと考えているところなんです」という麻耶さんの発言に、竹内課長も林幹事長も「それは楽しみだね!」と盛り上がりました。
北海道コカ・コーラボトリング(株)さんは、9月9日(土曜日)のきよたマルシェでドリンクを販売予定です。子どもたちに大人気、Qoo(クー)も会場にやってくるようですので、ぜひお楽しみに!
今回は、前田麻耶さん、マルシェを主催するきよたまちづくり区民会議の林進一幹事長といっしょに突撃レポートしてきました!
北野通り沿い、御料線との交差点から東に100mほど進んだところに「プティパ」はあります(平岡3条1丁目)。「プティパ」は、一般的なカフェという一面の他に障害者の就労支援を行う場所という面も持っています。お店ではカフェメニューの提供の他、テイクアウトのスイーツ、メンバー(障害者)が製作した手工芸品等の販売もしています。
「2年前のきよたマルシェ出店をきっかけにお客さんが増えました」とは、スタッフの本間さん。地域での知名度が上がり、最近は口コミでお店にやってくる方が多いとのこと。好評のため、昨年には、清田区体育館近くに支店(ボン プティパ:平岡1条5丁目3-5)もオープンしました。
マルシェに出品するハンバーガーととうもろこしのポタージュは、マルシェ限定メニューのため、今回は、大人気のビーフシチューを試食させていただきました。
ビーフシチューは、一日5食限定!!このほかにガーリックトーストとサラダがつきます。一日以上煮込んだ国産牛のスジ肉のとろけるような食感に、麻耶さんは「肉が美味いです!」と幸せそう。厨房で、日々腕を振るうシェフの折原さんが「デミグラスソースも、サラダのドレッシングもすべて手作りです」と説明してくれました。手間を惜しまない姿勢が、この味を作っていると林幹事長も納得。
ビーフシチューのほかにも、おいしそうなメニューがたくさんあり、月替わりのランチでは清田産の野菜を取り入れているそうです。
マルシェ当日は、プティパ特製のデミグラスソースが、ハンバーガーに使われるそうですので、お楽しみに!
今回は、前田麻耶さん、マルシェを主催するきよたまちづくり区民会議の林進一幹事長と一緒にきよたマルシェに出店のスイーツを突撃レポートしてきました!
羊ケ丘通り沿いにある「御菓子処みつや」は、1948年創業の老舗の和菓子屋さん。店主の今野さんをはじめ、スタッフの皆さんがいつも笑顔でお客さんを迎えてくれる、とてもあたたかい雰囲気のお店です。
今回は、「梅林もなか」と「梅林ロール」についてお話を伺い、試食させていただきました。
梅をかたどったかわいらしいピンク色の「梅林もなか」と、ボリュームたっぷりの「梅林ロール」。どちらも平岡公園の梅林をイメージして作られていて、梅昆布茶で香りを加えた白あんを使用。塩気のあるあんこがクセになる!と、人気のお菓子です。
目の前であんこを詰めてもらった出来立てのパリパリのもなかと、少し時間をおいてしっとりとしたもなかを食べ比べさせてもらい、その食感の違いにお二人ともびっくり!
「おいしい!」と、満面の笑みを浮かべる麻耶さん。その表情から、おいしさが伝わってきます。
「梅林ロール」は、大きめのロールにあんこがたっぷりと練りこまれていて、しっとりとしたロール生地にあんこがマッチ。こちらも美味しくいただきました!
最後に、今野さんから、こだわりのあんこの製造方法や機械の使い方なども教えていただき、その作業の繊細さに、お二人とも「まさに職人芸ですね」と感心していました。
昔ながらの製法で、手作りの味を守りつづけている「みつや」さん自慢のお菓子。ぜひきよたマルシェで味わってみてはいかがでしょうか!
今回は、9月9日(土曜日)のきよフェスに司会・アーティストとして出演するアップダウンの竹森さん、阿部さんと、きよフェスプロジェクトメンバーの山内さん、池田さんと一緒に、「天下農園」さんにお邪魔してきました!
「天下農園」さんは、真栄の市街地を抜けたところに畑があり、土日限定で直売も行っています。天下さんは、ご両親がお花を中心に栽培されていたのをきっかけに、ご自身も奥様と脱サラで農業を始めたとのこと。取材を行った8月は、栽培のピークを迎え、繁忙期だったにも関わらず、快く案内していただきました。
まず、初めに見せていただいたのは、「ビーツ」。ウクライナ料理のボルシチなどで使用される、赤紫色の根菜です。ボルシチ以外には、サラダなどをはじめ、皮をむいてスムージーにして飲む方法もあるのだとか。どんな味なのか、気になりますね。
次に向かったのは、パプリカを育てているビニールハウス。パプリカは、元々ピーマンのような緑色から、黄色や赤などの鮮やかな色に変化するとのこと。また、現在では、白や紫などの珍しい色のパプリカも豊富なのだそうです。(白いパプリカは、最初から白いそうです)
無茶振りに快く応える竹森さんは、生で白いパプリカをかぶりつき、「苦い!」と一言。(そりゃそうです)パプリカは、この季節、ラタトゥイユやピクルスなどにするとおいしいですよね。燦々と照る太陽の光に、パプリカもキラキラと輝いていました。
次に見せていただいたのは、ブルーベリー。ブルーベリーが生っているのを見たことはありますか?背の低い木に、あの黒っぽい実がたくさん実っているのです。
品種が異なると、大きさも味も異なるそうで、大きいブルーベリーは「酸っぱいけど、甘みと酸味がちょうどいいバランス」、小さいのは、「酸っぱい!!」と、竹森さん。天下さんにうかがうと、赤色から濃紺に変わる頃が食べごろだとのことです。
「清田区は、山が近いこともあり、昼夜の寒暖差が、野菜の甘みを生み出す恵まれた場所。農薬を可能な限り抑えた安心・安全な野菜づくりを心掛けている」と天下さんはお話してくれました。
天下さんが作った野菜・果物は、9月9日(土曜日)のきよたマルシェでも販売されます。旬の食材が登場しますので、ぜひお楽しみに!
今回は、9月9日(土曜日)のきよフェスに司会・アーティストとして出演するアップダウンの竹森さん、阿部さんと、きよフェスプロジェクトメンバーの山内さん、池田さんと一緒に、「川瀬農園」さんにお邪魔してきました!この日はとても天気がよく、暑い中の取材でしたが、皆さん元気にレポートしてくれました。
「川瀬農園」は有明小学校の近くにあります。川瀬さんは、もともと会社勤めをされていましたが、農業に携わりたいとの思いから、早期退職し、今の場所で農業を始めたとのことです。様々な種類の野菜を作っており、9月9日のきよたマルシェでも販売されます。今回は、いろいろな野菜についてお話を伺い、試食もさせていただきました!
まず、向かったのは、トウモロコシ畑。川瀬さんがその場でもいでくれたのは、何と、白いトウモロコシ。生でも食べられるそうなので、早速いただきました。
一口目、皆さんから出た言葉は「甘い!」。とてもみずみずしく、さっぱりとした甘さ、シャキシャキとした食感で、茹でたトウモロコシとは違った美味しさです。
生で食べるトウモロコシに戸惑いと驚きを見せつつ、「すごく美味しい!」と山内さん。阿部さんは、黙々と食べ続け、いつの間にかしっかり完食していました。
次に、ナスを作っているビニールハウスを見せていただきました。ここでは、ゼブラ(縞模様)、白、緑など珍しいナスを栽培しています。
「すごくたくさん種類があるんですね。」と阿部さん。調理するとトロッとした食感のものや、見た目が細いもの、一口にナスといっても様々な種類があることに驚いていたようでした。
次に見せていただいたのは、ミニトマトと、ミニトマトよりも、もっと小さいマイクロトマト!可愛らしいサイズです。マイクロトマトは、サラダなどに添えると、彩りがよさそうですね。
清田で野菜が作られていること、野菜にもいろいろな種類があることを感じていただいたレポートでした。
9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェでは、旬の野菜を販売する予定ですので、ぜひお楽しみに!
今回は、9月9日(土曜日)のきよフェスに司会・アーティストとして出演するアップダウンの竹森さん、阿部さんがレポートに登場!一緒に行っていただいたのは、きよフェスプロジェクトメンバーの山内さん、池田さん。優しくて面白いアップダウンのお二人に終始笑いが絶えないレポートとなりました!
道道341号線を滝野方面に向かい、札幌市立有明小学校を750mほど過ぎたところに「コッコテラス 永光農園」さんがあります。白旗山のふもとで、青々とした緑と広々とした敷地が気持ち良い場所です。永光農園さんは、平飼いで養鶏場を営んでおり、新鮮な有精卵を使ったスイーツが楽しめます。
今回は、きよたマルシェで販売予定の「エッグタルト」と「たまご屋さんのプリン(プレーン)」を試食させていただき、お話を伺いました。
「エッグタルト」はサクサクのパイ生地に、中は生クリームと卵のとろりとした食感が楽しめる一品。「外はサクサクだけど、中はふんわりしていて、卵の風味がすごい」と竹森さん。「卵の味がしっかり出ていて美味しい!」と池田さん。
竹森さんは「コーヒーとか牛乳とかに合わせて食べても美味しいよね」ともお話してくれました。(宮田屋珈琲さんが出店されますので、ぜひ!)
次にいただいたのは、「たまご屋さんのプリン」です。材料は、卵と砂糖と牛乳だけ、というシンプルなプリン。
「濃厚でほどよい甘さ。甘さの中にもカラメルのほろ苦さがあって、飽きの来ない味。これは新鮮な卵から生まれる美味しさですね」と竹森さん。「お店のロケーションもいいし、天気のいい日にドライブがてらテラスで食べるのも最高だね」と阿部さん。お二人とも新鮮な卵から生まれた絶品スイーツにご満足いただけたようでした。途中、竹森さんが阿部さんにプリンを食べさせてあげるというお二人の仲の良さがわかる一面も。(心なしか、阿部さんは嫌がっているようにも・・・)
今回ご紹介した商品は9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、ぜひお楽しみに!
【おまけ】コッコテラスのソフトクリームが食べたくなってしまったという阿部さん。背中に強い視線を感じながら、ソフトクリームを堪能していました。(注:きよたマルシェではソフトクリームの販売予定はありませんので、コッコテラスさんでぜひお楽しみください!)
今回は、9月9日(土曜日)のきよフェスに出演するLOVERSSOULのCHIHIROさん、平岡高校軽音楽部「ぶるーあでぃくしょん。」の山田さん、長谷川さん、山崎さんと一緒にきよたマルシェに出店するお店を突撃レポートしてきました!
旧国道36号線沿い、札幌市立清田小学校と清田緑地に挟まれた閑静な場所に位置する「宮田屋珈琲 清田本店」。木製の大きな看板が目印です。店内も、木を基調とした落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごすのに最適な空間です。今回は、「コーヒー」と「サンドウィッチ」、「コーヒー大福」を試食させていただき、店長の渡辺さんにお話を伺いました。
まずいただいたのは「サンドウィッチ」。具は「チキン南蛮・バジルソーセージ・フィッシュフライ・ポテトサラダ」の4種類です。ふわふわの食パンにたっぷり具が挟まっていて、思わずかぶりつきたくなります。「食パンがすごく美味しいです」「野菜がシャキシャキしている!」とCHIHIROさん、ぶるーあでぃくしょん。の皆さんにもとっても好評。きよたマルシェにて販売されるサンドウィッチの具は、当日のお楽しみだとのことです。
次にいただいたのは、「コーヒー」と「コーヒー大福」。「コーヒー」はすべてお店で自家焙煎しているとのこと。テーブルに運ばれてきた瞬間、コーヒーの香ばしい香りが漂います。「コーヒー大福」はその名のとおり、コーヒーの風味が効いたお餅のなかに、コーヒーを練りこんだ粒あんがたっぷり。「コーヒー大福」を食べた皆さんからは、「豆の食感があって、コーヒーの苦みが効いている」「甘すぎない粒あんが大人な味」「もちもちで香ばしい」との感想が。もちろん、「コーヒーにもぴったり!」だとのことです。本日のコーヒーは、「宮田屋ブレンド」をいただきましたが、マルシェ当日はカフェオレ、カフェモカなども販売されるとのこと。宮田屋珈琲のサンドウィッチやコーヒー大福はもちろんのこと、マルシェで販売されるスイーツも、ぜひコーヒー片手に食べ歩きたいですね。
今回ご紹介した商品は9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、ぜひお楽しみに!
今回は、「きよフェス」に出演する笹木勇一郎さんと平岡高校軽音部の「+Haut(プラスハーツ)」の皆さんでマルシェに出店する「コクドウカレー」さんに突撃レポートしてきました!
国道36号線沿い、清田2条3丁目、まさに国道沿いの「コクドウカレー」さん。大きな鉄塔が立っており、黄色をベースにしたにぎやかで楽しそうな看板が目印です。店内は、バーを思わせるようなカウンターとテーブル席があり、笹木さんはカウンターで店長の原田さんと地元話で盛り上がっていました。(清田区20周年のポスターも貼ってくれています!ありがとうございます!)
今回は、マルシェに出品予定の「コクドウカレー」についてお話を伺い、試食させていただきました!
ほかほかのご飯に色とりどりの野菜が乗っていて、見た目に鮮やかで食欲をそそります。野菜は、ほうれん草、じゃがいも、玉ねぎ、レンコン、ブロッコリーなど種類も豊富!すべて素揚げしてあり、ほくほくの野菜が楽しめます。マルシェ当日は、清田を代表するほうれん草「ポーラスター」が入る予定です!
「和風のうまみがありますね。玉ねぎの甘さも美味しい!」と笹木さん。「野菜が大きめで食べごたえがある!」「色どりがよくて、食欲をそそりますね」と+Hautの皆さん。
道産野菜をたっぷり使用したカレーを皆さん堪能したようです。(実は、3食目でしたが、皆さんみごとに完食されていました!見ている方がおなかいっぱいです)
今回ご紹介したカレーは、9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、ぜひお楽しみに!
今回は、「きよフェス」に出演する笹木勇一郎さんと平岡高校軽音部の「+Haut(プラスハーツ)」の皆さんでマルシェに出店する「トムトムキキル」さんに突撃レポートしてきました!
羊が丘通にある清田老人福祉センターを白旗山方面に曲がると「カレーであなたを元気にします!」という印象的な看板が目印です。「トムトムキキル」とは、アイヌ語で「ホタル」のこと。水が綺麗な場所に生息する「ホタル」。清田区も水が綺麗なのが自慢なので、清田区ととてもなじみが深い名前ですね。
店長はユーモアたっぷりで、店長と奥様が工夫を凝らした店内も見ごたえがあります!ぜひ、カレーを注文している間に店内も堪能してください。
今回は、マルシェに出品予定の「タンドリーザンギ」についてお話を伺い、試食させていただきました。
「タンドリー」といえば、「チキン」ですが、ここでは敢えて「ザンギ」!道産子にはなじみの深いソウルフードですね。清田区産のにんにくを使用し、ヨーグルトとスパイスに漬け込んだ、ここでしか味わえない「タンドリーザンギ」。
実は、この取材、2食目だったのですが、高校生の食欲は無限大。何とおかわり注文が!「お肉が柔らくて、香ばしい!」「スパイスの風味が食欲をそそる!」と笹木さん、+Hautの皆さんにも大好評だったようです。
今回ご紹介した「タンドリーザンギ」は、9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、ぜひお楽しみに!
今回は、9月9日(土曜日)開催の「きよフェス」に出演する笹木勇一郎さんと平岡高校軽音部の「+Haut(プラスハーツ)」の皆さんでマルシェに出店する「金獅子のヤキニク」さんに突撃レポートしてきました!
笹木勇一郎さんは清田区出身のアーティストで、このたびの食レポも快く引き受けてくださいました!「+Haut(プラスハーツ)」からは富岡さん(トミー)、成田さん(なりた)、久松さん(タラ男)が来てくれました。食レポのために、朝ごはん、昼ごはんも抜いてきたという若者たちです!(注:朝ごはんはしっかり食べてくださいね!)
国道36号線沿い、厚別川の手前にある「金獅子のヤキニク」。白と赤のコントラストが印象的な看板が目印です。お店では、一頭買いした道産牛肉が、オーダーバイキングなどで楽しむことができます。
今回は、マルシェに出品予定の「北海道産牛使用 金獅子ステーキ丼」についてお話を伺い、試食させていただきました。
道産の一頭買い牛肉を低温で火入れし、特殊な調理で柔らかく仕上げたステーキに清田区の名産「ポーラスター(ほうれん草)」のナムル、羊ならぬ豚のジンギスカンが乗ったボリューム満点のステーキ丼です。刻みたまねぎがたっぷりと入った秘伝の焼き肉のタレがかかっていて、食欲をそそります。
「お肉が柔らかくて、玉ねぎの甘みも感じますね」と笹木さん。「うまい!」と言いながら、黙々と食べる若者たち。あっという間に平らげたその食欲に笹木さんも驚いていたようでした。
今回ご紹介した「北海道産牛使用金獅子ステーキ丼」は、9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、ぜひお楽しみに!
今回は、きよフェスプロジェクトメンバーのなるみさんと一緒にきよたマルシェに出店のスイーツを突撃レポートしてきました!
厚別中央通と北野通の交差点付近、イオンモール札幌平岡店のすぐそばににある「レクラン ドゥ ルコルテ」。明るい煉瓦色のタイルと白い壁が上品な雰囲気を醸し出す、お洒落な一軒家風のお店です。
北海道産の素材にこだわり、本物のバターと天然の砂糖を使用して作ったスイーツが楽しめます。
今回は、「メイズオブオナー北海道」についてお話を伺い、試食させていただきました。
「メイズオブオナー」とはイギリスの伝統王室菓子で、アフターヌーンティーにぴったりなタルトのこと。イギリスの有名店「ニューウェンズ」の味を忠実に再現した、日本ではこのお店でしか味わえない幻のお菓子なのだそう。材料にもこだわり、道内指定農場の新鮮なカッテージチーズを使用して作られています。
外側のサクッとした軽い食感のパイ生地に、中のしっとりとした生地が絶妙にマッチします!
「すこし酸味があって、好きな味です!美味しい!」となるみさん。幻のお菓子の味をしっかりと堪能したようです。
今回ご紹介した「メイズオブオナー北海道」は、通常4個入りで販売していますが、9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェでは、ばら売りで1個ずつ販売される予定です。ぜひお見逃しなく!
今回は、LOVERSSOULのCHIHIROさん、きよフェスプロジェクトメンバーのなるみさんと一緒にきよたマルシェに出店のスイーツを突撃レポートしてきました!
真栄中学校と厚別中央通を挟んで向かい側にある「ドルチェヴィータ」。レモンイエローの壁とお手入れの行き届いているグリーンたちがとてもさわやかなお店です。店主の安孫子(あびこ)さんは、「さっぽろスイーツ2017」のグランプリを受賞。お店では、北海道産の素材にこだわった手作りのスイーツが楽しめます。
今回は、「牛乳プリン」と「パンビー」についてお話を伺い、試食させていただきました。
「牛乳プリン」は、とてもかわいらしい瓶に入っていて、とろりとした食感が目にも嬉しい一品。良質な牛乳で仕上げたやわらかなプリンの上に、苦みのあるカラメルソースがムース状で乗っています。
「とろっとしていて、くちざわりがとてもなめらかですね!」となるみさん。
次にいただいたのは、「パンビー」。可愛らしいネーミングの「パンビー」は、ふわふわのスポンジ生地にクリームがサンドされていて、「レモンクリーム」と「イチゴチョコクリーム」の2種類があります。
「レモンクリーム」を試食したなるみさんは、「ふわふわの生地が美味しい!クリームはレモンの風味でさわやか!」とのこと。
「イチゴチョコクリーム」は「チョコクリームの中に、イチゴチョコのクランチが入ってる!サクサクとした歯ごたえがあって美味しいですね」とCHIHIROさん。
お二人とも、北海道産素材から生まれたこだわりスイーツを堪能したようです。
今回ご紹介した「牛乳プリン」「パンビー」は9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、ぜひお楽しみに!
今回は、LOVERSSOULのCHIHIROさん、きよフェスプロジェクトメンバーのなるみさんと一緒にきよたマルシェに出店のスイーツを突撃レポートしてきました!
平岡梅林公園の西側、青葉平岡通沿いにある洋菓子店「レ・リシェス」。赤い屋根にクリーム色の壁、入り口の緑が青々とした可愛らしいお店です。店内には、お店の方こだわりのかわいらしい雑貨が並びます。
お店に到着した途端、CHIHIROさん、なるみさんからも「可愛い!」という声が。
今回は、きよたマルシェで販売予定の「メロンパン」と「大人のプリン」についてお話を伺い、試食させていただきました。
「メロンパン」は、通常のメロンパンよりもしっかりと焼きあげ、パンというより、クッキーのようなサクサクの食感を大事にしたそう。「甘すぎず、女性にも罪悪感なく楽しんでもらえるメロンパンを」とオーナーの遠藤さん。
なるみさんも「ふわふわサクサクでとっても美味しい!」と食感を楽しんだようです。
次にいただいたのは、「大人のプリン」。プリンといえば、子どものおやつというイメージですが、大人も楽しめるプリンを作りたかったとのことで、限界まで苦みを極めた、まさに大人のためのプリンです。「なめらかでとてもクリーミー。苦みが効いていて甘さとのバランスがとてもいいですね!」とCHIHIROさん。
CHIHIROさんもなるみさんも、「お子さんだけではなく、大人の方も楽しめるスイーツなので、ぜひ食べてみてください!」とお話しされていました。
今回の「メロンパン」「大人のプリン」は9月9日(土曜日)に開催されるきよたマルシェで販売される予定ですので、ぜひお楽しみに!
厚別滝野公園通沿いにある老舗の洋菓子店「エル・ドール」。太陽の光がたっぷり差し込む明るい店内に、色とりどりの華やかなケーキが並びます。
「エル・ドール」の宍戸さんに、マルシェで販売予定の「クリームどら焼」と「ポパイのシフォン」についてお話を伺い、試食もさせていただきました。
「ポパイのシフォン」は、清田区産のほうれん草「ポーラスター」を使用しており、色あざやかな緑が見た目にも涼しいスイーツ。ふわっとしたやさしい食感の、ほんのり甘い一品です。(現在、店頭販売は行っていません)
「クリームどら焼」は、洋風のスポンジに生クリームとカスタードクリームのミックスをサンドしたもの。2年前に販売を終了しましたが、再販売を望むお客様からの声に応えて再登場となりました。パンケーキのような、もちっとした食感がくせになる人気商品です。
きよたマルシェ当日には、この2品を含め10種類ほどのスイーツをご用意いただく予定ですので、どうぞお楽しみに!
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.