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更新日:2023年2月9日

ほ~!へ~!カルタの読み札・絵札 (ま~わ行)

絵札解説

 ま行

ま   まぼろしの 月寒(つきさっぷ)の歌 よみがえる

月寒(つきさっぷ)の少年

1960年(昭和35年)に販売された「月寒(つきさっぷ)の少年」(作詞:星野哲郎、作曲:船村徹)は、いつしか幻の歌となっていましたが、1994年(平成6年)に地域住民が当時のレコードを探し当て、その後、地道に普及活動を行いました。
いまでは地区主催のコンサートで歌われたり、月寒小学校の放課後に放送されるなど、月寒のシンボル歌となっています。

(月寒地区)

 み   みそのっこ みんな大好き 美園のラーメン

美園のラーメン

ラーメンで有名な札幌市の中でも豊平区は屈指のラーメン激戦区と言われており、美園地区内にも、多くのグルメ雑誌に掲載されるお店や、昔ながらの味を提供するお店など、いろいろなこだわりの味を楽しめる名店が多く、地域住民に広く愛されています。

(美園地区)

 む   迎えます 来豊者を親切に あたたかく

おもてなし

札幌ドームをはじめ多くのスポーツ施設に恵まれた豊平区では、国内外から区を訪れる多くの来豊者※に「また来たい」と思ってもらえるよう、おもてなしの心構えを示した「憲章」や、「おもてなしの街・豊平」を表すロゴマーク「アップルスマイル」を周知・活用しながら、地域全体で「おもてなし」に取り組んでいます。
※「来豊者」とは、「豊平区への来訪者」を表す造語です。

(区役所)

 め   名探偵 まちの魅力を 探す日々

豊平区キャラクター「こりん」「めーたん」

豊平区のキャラクターである、リンゴの「こりん」(かつて盛んに栽培されたリンゴがモチーフ)と羊の「めーたん」(羊ヶ丘展望台の羊がモチーフ)は、豊平区の魅力を発見する探偵として、日々区内を探検し、発見した魅力を広く区民に届けています

(区役所)

 も   もう一回 何度もみたい よさこいソーラン

YOSAKOI・平岸天神

YOSAKOIソーラン祭りの会場のひとつである平岸地区には、何度も大賞を獲得している地元の有名チームとして、平岸天神太鼓のメンバーを中心に結成された平岸天神があり、道内外や海外のイベントに多数出演しています。
また、2016年(平成28年)より地元小学生中心の町内会チームを結成し、祭りのオープニングで踊りを披露しています。

(平岸地区)

 

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 や行

や   ヤマメも踊る 自然豊かな 精進の川

精進川

中の島地区を流れる精進川では、地域の子どもたちが自然とふれあえるよう、ヤマメの稚魚の放流を1998年(平成10年)から行っており、秋に観察できる成魚のサクラマスも年々増えています。
この自然豊かな環境を守るため、地域住民による清掃活動も毎年行われており、この川では春には桜、夏にはホタルの鑑賞も楽しむことができます。

(中の島地区)

 ゆ   有望な 若者あつまる 学問のまち

学問・若者のまち

豊平地区の特徴のひとつに、保育所から大学まで、各年代に応じた学びの場がそろっている点があげられます。
さらに地区内には、「札幌留学生交流センター」や「豊平若者活動センター」もあり、若者があつまる学問のまちとしてにぎわいを見せています。

(豊平地区)

 よ   吉田川 カモの親子も 楽しげに

吉田川

吉田川は、北海道の開拓者のひとりでもある故「吉田善太郎」氏が用水路を作ったのがはじまりで、豊平区と清田区の境を流れる川として、その名をとどめています。
毎年、両区の近隣住民が合同で清掃活動を行っており、きれいに保たれたこの川ではカモが泳ぐ様子も観察できます。また、下流には緑豊かな吉田川公園が広がっています。

(東月寒地区)

 

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 ら行

ら   ラウネナイ 昔遊んだ なつかしの川

ラウネナイ川

東月寒地区の北海道農業研究センター内の池から流れるラウネナイ川は、アイヌ語の「ラウネナイ(深い川)」が由来になっています。
この川は、かつて地区の子どもたちが釣り場やプールとして水遊びを楽しんだ場所で、この自然豊かな川では、準絶滅危惧種となっている淡水魚「エゾトミヨ」も確認されています。

(東月寒地区)

 り   リンゴ魂 いまに伝える 南平岸

リンゴ園(リンゴへの思い)

南平岸地区は、かつて平岸の発展の基礎となった国内有数のリンゴの産地で、多くのリンゴ園が広がっていました。
現在、リンゴ園はなくなったものの、地区内には石川啄木の歌が刻まれた記念歌碑(天神山緑地内)やりんご坂通り(白石藻岩通の愛称)があり、リンゴ栽培にかけた情熱や苦労の歴史を後世に伝えています。

(南平岸地区)

 る   ルンルンルン 楽しいリズムで ふまねっと

ふまねっと

「ふまねっと」とは、50センチメートル四方のマス目でできた大きな網を床に敷いて、網を踏まないように歩く運動です。
豊平区内で最も高齢化率の高い西岡地区では、高齢者の健康づくり運動に積極的に取り組んでおり、中でもふまねっとは、誰でも楽しめる運動として、多くの地域住民が参加しています。

(西岡地区)

 れ   歴史のはじまり 豊平川と 志村鉄一

豊平のはじまり

1857年(安政4年)頃に江戸幕府の命により、その後、豊平川の渡し守として「志村鉄一」が永住したのが豊平のはじまりで、志村鉄一は札幌開拓の祖とも言われています。
また、現在の国道36号に架かる豊平橋は、豊平川に最初に架けられた橋で、1924年(大正13年)に建設された旧豊平橋は北海道三大名橋のひとつと言われました。

(豊平地区)

 ろ   ロケの丘 札幌一の 景勝地

さっぽろ羊ヶ丘展望台

「少年よ、大志を抱け」の言葉で有名な北海道開拓の父「クラーク博士」のブロンズ像がある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」は、広大な牧草地に放牧される羊の群れやポプラ並木などの景観を楽しめる北海道屈指の観光名所として、札幌市民だけではなく、多くの観光客が訪れる人気のスポットです。

(区役所)

 わ行

わ   わいわいと リンゴでにぎわう リンゴまつり

美園リンゴまつり

美園リンゴまつりは、リンゴ並木を守ろうと地元住民の有志で1976年(昭和51年)に結成された「美園リンゴ会」が主催する秋まつりです。
地元の子どもたちによる「リンゴみこし」やリンゴ並木で収穫された「リンゴの無料配布」など、リンゴにちなんだイベントが行われるほか、おまつりで販売される「みその鍋」も名物となっています。

(美園地区)

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市豊平区市民部地域振興課

〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

電話番号:011-822-2400

ファクス番号:011-822-9357