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更新日:2012年2月10日

学校教育におけるモビリティ・マネジメント

モビリティ・マネジメント教育とは

モビリティ・マネジメント教育とは、私たち一人ひとりの移動手段や社会全体の交通を「人や社会、環境にやさしい」という観点から見直し、改善していくために自発的な行動を取れるような人間を育てることを目指した教育活動を意味します。

札幌らしい交通環境学習検討委員会について

札幌市では平成21年度から「札幌市学校教育の重点」に、共通に取り組む「札幌らしい特色ある学校教育」として、「北国札幌らしさを学ぶ【雪】」「未来の札幌を見つめる【環境】「生涯にわたる学びの基盤【読書】」の3つのテーマを位置付けました。
この3つのテーマは、ふるさと札幌に立脚して「生きる力」を育み、将来の札幌を支え、世界で活躍する自立した市民・社会人の育成を目指し、「札幌らしい特色ある学校教育」を推進するために示したものです。

札幌は年間降雪量が6mにも達する積雪寒冷地にありながら人口190万人を超える、世界にも類を見ない都市であり、公共交通機関はなくてはならない存在です。自動車や公共交通機関を「かしこく」使い分けることができる大人になるうえでは、小学生が「環境」、「雪」という観点からこの公共交通機関の重要性を学ぶことは大変有意義なことです。

このため札幌市では、交通エコロジー・モビリティ財団からの支援を受けて、学識・有識者、教育委員会、小学校関係者などからなる「札幌らしい交通環境学習検討委員会」を立ち上げ、授業・教材プログラムを平成23年度から3年間にわたって検討することとなりました。

第1回札幌らしい交通環境学習検討委員会の開催について

第1回札幌らしい交通環境学習検討委員会は平成23年8月17日15時30分から開催され、今後の議論の方向性などについて検討を行いました。

第2回札幌らしい交通環境学習検討委員会の開催について

第2回札幌らしい交通環境学習検討委員会は平成23年12月26日14時から開催され、研究授業の実施等について検討を行いました。

研究授業(第1回)の実施について

札幌らしい交通環境学習検討委員会において示された、「小学校教諭が主体となり、学習指導要領とリンクした形態の学習プログラムの構築を目指す」という方針に基づき、学校関係者のご協力のもと、教諭による研究授業を以下のとおり実施しました。

実施日:平成24年2月8日(水曜日)

実施校:札幌市立屯田小学校

授業の概要:小学5年生社会科「くらしを支える情報」の単元で、「さっぽろ・えきバス・ナビ」(市内周辺の公共交通機関の乗継経路、時刻表等が検索できるWebサービス)を通して、情報ネットワークの働きと国民生活とのかかわりについて学ぶ授業を展開しました。

屯田小学校における交通環境学習の様子

(写真:研究授業の状況)

授業終了後は教育委員会、市内の学校関係者等による意見交換会を実施しました。来年度以降においても、教育委員会、学校関係者のご協力のもと、研究授業を複数回実施し、学習指導要領とリンクした形態の学習プログラムの構築を目指していきます。

意見交換会の様子

(写真:意見交換会の状況)

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市市民まちづくり局総合交通計画部都市交通課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎5階

電話番号:011-211-2492

ファクス番号:011-218-5114